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【書評】手紙の和のお作法も学べる、しあわせな小説

おはようございます。
上杉惠理子です。

さて今日は
私が最近読んだ本を
ご紹介させてください♪

 

『ツバキ文具店』

 小川 糸 著

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小川 糸さんの小説は
『食堂かたつむり』
『つるかめ助産院』

そして
きもの好きにはたまらない
『喋々喃々』

(『喋々喃々』については
 こちらの記事をどうぞ!
 https://kimono-strategy.com/?p=844
 

などなど
大好きな作品ばかりで

小川糸さんの小説
というだけで
ついつい買ってしまう私^^

 

 

『ツバキ文具店』は
以前から何人もの方に
オススメ頂いていて
やっと読めました^^

 

 

舞台は鎌倉。
おばあちゃんの「先代」から継いだ
ツバキ文具店は
本業は代筆屋さん。

 

単なる宛名書きとかではなく
手紙も代筆するお仕事。

 

お悔み状、お祝いカード、
絶縁状、普通の手紙
それぞれの依頼に合わせて

筆記具を選び
紙を選び
言葉を選び
封筒を選び
切手を選び…

筆跡も変えていきます。

 

このメルマガで特筆すべきは
お話の合間に出てくる

和の手紙のお作法。

 

とてもわかりやすく
いろんな表現や
心遣いが出てきます。

 

 

例えば

硯に墨をするとき
通常は右回りですりますが、
お悔み状では逆回り。とか。

「拝啓」「敬具」など
手紙の初めと終わりの言葉が
ありますが

女性だったら
「ひと筆申し上げます」「かしこ」
としてみたりとか。

「かしこ」の代わりに
「あらあらかしこ」とか。

 

 

へぇ〜〜〜
なるほど〜〜

 

筆記具もいろいろ出てきて
文具好きにはたまらないかと^^

 

 

読み終わると間違いなく
手紙を書きたくなります。

 

合間に出てくる
鎌倉の名所や美味しい食べ物が
魅力たっぷり♪

 

秋、涼しくなったら
きものでゆっくり
鎌倉を歩きたいなぁと
思ってしまいました^^

 

 

いやはや。
ほんとによかった!!

とっぷり
世界観にハマりました!!

よかったらぜひ
読んでみてくださいね♪

 

それではまた!

 

 

きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子

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