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バッグひとつでライフスタイルが変わる 〜マザーハウス 2019サンクスイベントに行ってきました〜

 

こんにちは!
上杉惠理子です。

 

昨日の私はいつもと違ってた。

 

 

何が違うか、
これだけでわかった方はスゴイ!^^ 

 

今日はそんないつもと違った
私のある日のお話をお届けします。

 

 

ものづくりの向こう側が見えるマザーハウス2019サンクスイベント

 

このコーディネートで向かった先は
このバッグを作ってくれた
マザーハウスさんの年に一度の
サンクスイベント(お客様感謝イベント)でした。

 

 

”途上国から世界に
通用するブランドをつくる”
というビジョンを掲げるマザーハウス。

https://www.mother-house.jp/

 

 

10年ほど前に知って以来
私はずっとマザーハウスのバッグを
選び使ってきました。

だけどこの10年、
バッグを買って愛用していても

イベントに行ったことがなかったんです。

 

そんな話は
こちらのブログに書いています^^
https://kimono-strategy.com/?p=4104

 

 

そんな私がやっとやっと!
サンクスイベントに行きたい!行こう!
と思えたのが1ヶ月ほど前。

 

 

初めて行ったサンクスイベントは
とっても楽しかった!^^ 

 

 

新作を中心に
made in Bangladeshのバッグがずらり。
ジュエリーも素敵。

 

 

自分で革小物を作れるコーナーがあったり。

バングラの職人さんがいらして
バッグづくりの実演をしてくれたり。

バングラの工場で
サンプルマスターとして活躍しているホクミヤさん。

 

 


セッティングという糊付けから
ミシン縫い、最後の仕上げまで
難しいカタチのクジラ型ポーチを
目の前で仕上げてくださいました^^

 

私がいつも一緒に歩いていたバッグも
こうやってひとつひとつ作ってくれていたんだなぁ。
「バッグの向こう側」をリアルに
感じることができて、本当に嬉しい。

 

 

そして、ジュエリーコーナーで
私が目を奪われたのは… ルビー!

実際のデザインはこちらから!
>> https://www.mother-house.jp/jewelry/myanmar.php

 

私、7月生まれだから
ルビーが誕生石なんです。
(あぁ、、、運命を感じる!!)

 

 

このルビージュエリーのコーナーに
スタッフさんでもお客さんでもない
おしゃれなジェントルマンがずっといらっしゃいました。

 


この方はナニモノかしら…?と思っていたら(失礼!笑)
ミャンマー現地でルビーの採掘権や工房を持つ会社の社長さんでした!
(日本人では唯一だそうです)

 


この社長さんの元に、マザーハウスの山口絵理子さんが訪ねて
made in Myanmerのルビージュエリーが生まれたそうです。

 

 

ご存知でした?
ミャンマーはルビーの産地。
これまで石のまま日本やアメリカなどに輸出していたそう。
ミャンマー現地でピアスやネックレスに加工してから
輸出するマザーハウスのルビージュエリーは
ミャンマー初だったとのこと。

 

 

しかも通常のルビーは
発色を良くするために熱処理をすることがほとんど。
それをマザーハウスのルビージュエリーは
原石の色とカタチをそのまま生かして作っているので
同じ値段、同じデザインのものでも
ルビーの色もカタチもみんな違うのです。

 

素材の個性、その国・地域の個性を大切にする
マザーハウスのプロダクトが
どんどん広がっていて
そのプロダクトの広がりとともに
私たちも新しい国・地域と出会っている。

 

 

<素敵>に魅せることは「素材」への愛とリスペクト

 

そしてこの日、
インドの手織生地で作った新しい洋服ブランド
e. (イードット)のファッションショーも
見ることができました。

 

 

四重奏の生演奏の中で
モデルさんが次々に目の前を歩いていきます。

 

 

私が個人的に度肝を抜かれたのが
冒頭のムービーで紹介された
インドの機織りの工房の様子。

 

いろいろな色の糸が壁一面に並んで
複雑な配置から織機にかかって
最後に布に織りあがっていく。

 

いつも私が見ている、
きものの高機や地機と全く違うスケールにびっくり!
もっとじっくり見てみたいなぁ!!!

 

 

ショーは一時間でしたが
合間に デザイナー山口絵理子さんのトークと
このe. の秋葉原のお店をデザインされた
建築家・建築史家の藤森照信さんとの対談もあり
とても充実した内容でした。

 

対談の中で印象的だったことが
藤森先生は木をとてもとても愛しているのに
木そのままでは野暮ったい、とおっしゃる というお話。

 

惚れ込んだモノ。
藤森さんは木、
山口さんならジュートや手織の布。天然石たち。

 

それぞれ手を加えることで
もとよりもずっと素敵になる。

 

素敵になるからこそ多くの人に届くし、
その丁寧な手の加え方に、作り手さんの愛の深さを感じる。

 

 

私も。
自分が惚れ込んだ きもの を
もっともっと素敵に見せることに
チカラを入れていいんだ。

 

そんなインスピレーションを
他にもいくつもいただいたショーでした。

 

 

サードウェイ 第三の道を私たちがつくるための最初の一歩は

そして、この日最後に
株式会社マザーハウス 代表取締役社長 兼 チーフデザイナー
山口 絵理子さんの新著の出版記念講演をお聴きしました。

 

2019年8月に出版されたばかりの
山口さんの新著『Third way 第三の道のつくり方』
https://amzn.to/2YW3RFO

 

以前に出された『裸でも生きる』は
山口さんの自伝的なマザーハウスを立ち上げるプロセスを
丁寧に書かれた本でした。

 

ですが、今回の『サードウェイ』は
そんな山口さんの思考法・哲学を
サードウェイ ということでまとめたもの。

 

世の中にはたくさんの二項対立があって
今、その間で多くの人が
どうしたらいいんだろうと動けないままでいます。

 

きものだってそう。
洋服に対する、和装 の二項対立にある。
私もついつい「洋服でなく和装」と
二項対立の中で語ってしまう。

 

 

山口さんとマザーハウスの歩みは
いくつもの二項対立の間に
第三の道を独自につくる挑戦の13年間とも言えます。

 

社会性とビジネス

デザインと経営

個人と組織

大量生産と手仕事

グローバルとローカル

 

第三の道をつくることは
これからの時代を生きる上で
ものすごくヒントになると思う。

 

ビジネスのアイデアも
第三の道を考えることで
たくさんのソリューションが生まれそう!

 

では、どうしたら私たちも
第三の道をつくることができるのでしょう?

講演の中で山口さんがこうおっしゃいました。

 

毛嫌いしていることにも
飛び込んでみるといいですよ

 

 

そう、サードウェイを探すということは
今まで避けてきたことにも向き合って
その良さを抽出すること。

 

二項対立にあるということは
反対側にあることは
大抵、今、好きではなかったりするんですよね。

 

 

私、結構、
毛嫌いしてるもの多いからなぁ〜^^; 

広い目で見られるよう
これも訓練ですね!

 

素晴らしい講演をありがとうございました!

 

 

サンクスイベントは最後の軽食付きの
ファンミーティングが締めくくり!

 

ですが…
申し込むのをのんびりしていたら
まさかのSOLD OUT!!

 

満席になることがあるんだーー!!
知らなかったーー!!

 

来年はファンミーティングまで
早めに申し込みますね♪

 

 

和創塾の生徒さんにも
マザーハウスのバッグ好きさんがいるので
来年のサンクスイベントは
みんなを誘って一緒に行きたいと思います♪

 

 

バッグひとつが、ライフスタイルをつくる

 

最後に私のこの日の
コーディネートのお話。

 

 

いつもの私は
Macbook、充電コード、手帳、A4書類ケース、

長財布、メイクポーチ、日傘、お水、本…
と、きものには合わないほどの荷物を
バッグにパンパンに入れて持ち歩いています。
(二の腕の筋トレだと思ってる笑)

 

マザーハウスさんで
バッグを選ぶ第一基準も
この荷物たちが入るかどうかでした。

 

 

だから、小さなかわいいバッグなんて
縁がないと思っていたのだけど
この子が可愛くて可愛くて可愛くて…!!

 


 

マザーハウスさんの
ツキアカリ シリーズのSS。

 

ころん と月のカタチ。
月の輝きを連想させる光沢感のあるレザー。

 

同じカタチでS、M、Lまであるんですけど
半年以上悩んで何度もお店で見て…
一番実用性がなくて、一番かわいい笑
この子SSを選びました。

 

 

このコが一番映えるように選んだのは
これでこの夏最後かな♪ 青の紋紗のきもの。

そして、月つながりで
月下美人の明石縮の名古屋帯。

 

 

実はピアスは
これもまたマザーハウスさんの
しずくのジュエリーにしたので
光り物の帯留は敢えて入れず
シンプルに平組の帯締めを締めました。

 

 

こんな小さなバッグで
電車に乗ってお出かけするなんて
私にとっては大きなチャレンジ!

 

このバッグと一日過ごしてみて
改めて思ったことは

装いも バッグも 
ライフスタイルをつくるもの、ということ。

 

 

この日、私はこの小さなバッグに
サブバッグを持たないと決めたので
いつも持ち歩いているものを
ほとんど置いていくことになりました。

 

 

まずMacbookを持たない。
充電コードも持たない。

ということは、
スマホの充電がなくなっちゃうと困るから
無駄にSNSを見なくなる。

 

このバッグに入るお財布は
小さながま口の小銭入れぐらいで
お札は名刺入れに挟んで
カード関係はパスモ以外持たない。

ということは
お金の使い方も変わる。

 

 

何よりも身軽!
軽い、軽い!!
軽いと、それだけで楽しい!

 

自分はいつも荷物が多くて
小さなバッグでお出かけなんてできない!!
と思っていたけれど
できないことなんてないんですよね。

 

バッグひとつ
何を選ぶかでその日一日が変わるって
とっても素敵だなって思う。

 

何を持つ?

何を装う?

 

 

丁寧に選んでいくことが
人生を変える近道かもしれないね。

 

 

このツキアカリの小さなバッグは
私の日常を変えてくれる
素敵なアイテムとしてこれから活躍してくれそうです♪

 

 

そして、こんな格好で
会場をウロウロしていたので
イベント合間で 代表 山口絵理子さんと目があい
ちょっとお話しできて
本にサインを入れてくださいました。

 

 

「お名前は何さんですか?」

「えりこです」

「えーーー!!!」

 

と言いながら
さらりと書いてくださいました^^ 

 

 

イベントのお忙しい中
ありがとうございました^^ 

 

 

写真を撮りながらちょっと泣きそうで
この後、トイレの中で
本気で泣き出しそうになっちゃった!!

 

 

山口絵理子さんは
私にとって憧れの起業家・経営者であり
心から応援したいデザイナーさんであり
一つの目標です。

 

 

いつか
「お客様」の上杉惠理子ではなく
別のカオの上杉惠理子として
山口絵理子さんの前に立ちたい。

 

 

 

この世界は
希望と可能性に溢れている。

 

 

 

和創塾
〜きもので魅せる もうひとりの自分〜
上杉 惠理子

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