こんにちは^^
和創塾 〜きもので魅せる もうひとりの自分〜 主宰 上杉惠理子です。
『KIMONO WORLD』は毎月テーマを変えて、愛するきものの世界を語り、きもの好きな人との交流を楽しむ、
オンラインセミナー&交流会です。
メルマガやブログでは書ききれない、深い内容やおもしろさを存分にお伝えすると共に、きものや和の文化を愛する方が出会う交流の場です。
ラジオ番組のように気軽に聴くことができて、双方向の交流が起こるあたたかな場をごつくりたいと思っております^^ 皆様のご参加をお待ちしております!
今月のテーマは、夏きもの
高温多湿な島国 日本では、昔から「冬どうやって暖かく過ごすか」よりも、「夏どうしたら快適に過ごせるか」の方がずっと皆の関心ごとでした。
なので、日本の伝統家屋も夏に涼しいことを優先していますし、きものも夏に涼しいようにできています。
ほんとですよ笑
夏に涼しいようにできているの、きものって。
近年は温暖化などで暑すぎて、なかなか信じてもらえないのですけど苦笑
きものの夏へのこだわりは、すごいのです。
秋〜冬〜春の3シーズンは同じものを着るのに、夏だけ全部違う。
きものも、帯も、夏専用がある。
帯揚げも、帯締めも、半衿も、夏用がある。
こだわる人には足元まで、足袋も草履も夏専用がある。
しかも、学生の制服と違って、きものは今日6月1日から全部夏服!とならないの。
6月に入った頃から少しずつ、グラデーションのように夏物に変えていくの。
これが、きもののめんど…じゃなかった笑、繊細な美意識のひとつだなぁと感じています。
夏のきものなんて暑いよ!!
汗かきだから絶対無理!
…とおっしゃる方も多いのですが、結構おすすめなのですよ夏きもの。
きものを着る人ほど、夏こそきものっておっしゃる方が多いのです。
夏のきものは、パンストにスーツよりは確実に涼しいし。
夏のきものは、冷房で体調崩しやすい人には最高に快適。
暑そうで大変、というイメージがあるからか、夏きものを着るとものすごく「上級者」感が出るのも特筆しておきましょう♪
…という、夏きものの素敵さをお伝えするのが今回のKIMONO WORLD。ぜひご一緒くださいませ〜♪
今月の開催日程
KIMONO WORLD
vol.19「暑くて難しい」はホント??夏きもののススメ
【日時】
① 2022年6月26日(日)AM10:00〜12:00
② 2022年6月27日(月)PM20:00〜22:00
どちらも同内容で開催しますので、ご予定が合う日時にご参加ください。お申し込み後の変更も可能です^^
会場
オンライン/ZOOMを使っての開催です。
お申し込み後にメールで入室URLをお送りします。
当日の流れ
- 自己紹介(10分ほど)
- メインセミナー(60分)
- 交流タイム(30分)
- おわりに
参加費
・一般単発参加 3,000円/回
・和創塾塾生・卒業生特別価格 1,100円/回
*いずれもPaypalでのお支払いをお願いしています。
開催実績 〜これまでこのようなテーマでお届けしました〜
Vol.1 トーハクきもの展 感想シェア会(2020年8月)
2020年6月30日から8月23日まで開催された特別展「きもの KIMONO」。作り手の技術や仕事にフォーカスした美術品や工芸品が並ぶ展覧会ではなく、この国を生きた人たちがおしゃれ!美しい!かっこいい!!と感じていたことにフォーカスした点で非常に素晴らしい企画展でした。観に行った人も行けなかった人もみんなで語り合いました^^
Vol.2 木々を身に纏う自然布の世界(2020年9月)
沖縄の芭蕉布、信州の科布、北海道の厚司…木の皮や芯を加工して作るこれらの自然布は、独特の色、手触り、香りがあり、きものでは主に夏の帯として今も根強い人気があります。この自然布にフォーカスし、手仕事の豊かさ、この国の風土の豊かさ…新たな発見をみなさまとご一緒しました。
Vol.3 木綿きものを選んで縫ってみた(2020年10月)
お値段お手頃で、お家でじゃぶじゃぶ洗える♪と最近人気が高まり、色や柄も増えてきている木綿のきもの。日本全国各地に産地があり、それぞれ手触りや厚さが違います。木綿きものを選ぶポイントや、洗い方などお伝えしました。私は今年5月からちくちくと縫っていた、手縫いの木綿きものの完成披露もしました♪
Vol.4 彼に着せたい男きもの(2020年11月)
男性もきものを着ると五割増でカッコよくなる!恋人だったり、旦那様だったり、息子さんだったり、ご兄弟だったり、身近な「彼」に きものをみつくろってあげるために知っておきたい、男きもののTPOやアイテム、おすすめのお店などをご紹介します。11月末にこの話を聞いて、12月に準備して、初詣はぜひご一緒に和装で楽しんでくださいね♪
Vol.5 Eriko’s 名古屋帯コレクション(2020年12月)
私、きもののなかでも特に、帯が好きなんです。しかも、袋帯よりも半幅帯よりも、名古屋帯が大好き❤︎母や祖母のもの、譲られたものもありますが、自分でもかなり投資をしております。なので、私の名古屋帯たちは、柄、素材、仕立て方、買ったお店、値段、ストーリー、思い入れ…それぞれ違って結構幅広いコレクション♪この中から12本厳選してどういう帯なのか、
どのようなコーデで活用しているのか、ご紹介しました。
Vol.6 きもので落語に行くなら(2021年1月)
江戸の頃から庶民に愛された、日本ならではの芸能・落語。気軽に聴きに行けばいいのだけど、噺家さんの徒弟制度のこと、古典と新作の違い、それぞれの寄席の特徴、ちょっと知っておくとますます楽しめる♪ということで、落語デビューにおすすめのお話をお届けしました。
Vol.7 男子禁制❤︎ きものの中の秘密again(2021年2月)
「きもののとき、インナーってどうされてます?」「きものって、お手洗いに行くとき大変じゃありませんか?」「なんで夏でもそんなに涼しそうにきものを着ていられるのですか?」聞きづらいけど聞いてみたい❤︎ きものの中の秘密、しかも「下」のお話をオープンにしながら、身体のこと、健康のことを皆で考える時間となりました^^
vol.8 布のいのちを使い切る余り布リメイク(2021年3月)
きものや浴衣、帯などをお仕立てすると、でき上がったお品と一緒に、長方形の反物の余り布も返ってきます。また、古くなってもう着ないきものも、解けば長方形の布になります。こうした余り布を生かしきることも、昔からの知恵と感性。半衿、帯揚げ、バッグ、鼻緒…様々なリメイクをご紹介しました。
vol.9 すっきりキレイに着たい!和装ブラ徹底研究(2021年4月)
きものを着はじめて5年、とにかくスッキリ着たい!と各メーカーの和装ブラのいくつも試してきた岡田アサトさんがゲスト講師として、これまで試してきた各種メーカーの和装ブラについて、着方の工夫などをまるっとシェアしてくれました^^
vol.10 夏こそ、きもの!快適&オシャレに着こなす みんなの夏アイテム(2021年5月)
きものの世界で夏は特別。夏限定のアイテムがたくさんあります。そして、きものラバーズは知っているのです、夏こそきものだと。夏だからこそ快適におしゃれに楽しめる きもののお話をみんなでシェアしました。
vol.11 Eriko’s 名古屋帯コレクション 夏ver.(2021年6月)
vol.5でご紹介しきれなかった、夏に使う名古屋帯をご紹介しました♪真夏の2ヶ月しか登場しないレアな帯もあれば、真冬も使える便利な帯もある。リサイクルで数千円とお得に買った帯もあれば、一生ものの覚悟で迎え入れた帯も登場。今回は私のコレクションのnewフェイス、しな布の名古屋帯もご紹介しました。自然の樹木から糸をつくり、布にし、身体に巻く帯にしちゃうってどういうこと!?きものならではの世界をご一緒しました^^
vol.12 きものに咲く幻の花 辻が花 盛衰物語(2021年7月)
絞りで絵柄を染め上げる「辻が花」は、安土桃山時代に大人気でしたが、江戸時代に忽然と消えた幻の技法でした。辻が花の復刻に尽力された小倉建亮氏と久保田一竹氏にフォーカスを当て、500年にわたる辻が花 盛衰の物語を映画を見るようにご一緒しました^^きものを着ない人も、歴史物語として、ヒューマンドラマとして楽しんでいただけた回でした^^
vol.13 『教養としての茶道』読書会(2021年9月)
和の総合芸術と言われる茶道。日本ではハードル高く感じる人が多い一方、世界中の人々を魅了し、世界のビジネスエリートたちは茶道を学んで来日するほどなのだとか。そんな茶道を気軽に学ぶにぴったりの本『世界のビジネスエリートが知っている 教養としての茶道』をみんなで読んでみようと開催しました^^ 著者の竹田理絵先生もご一緒くださり、茶道への素朴な質問から先生のご経験もじっくり伺えた素晴らしい会になりました。
vol.14 絵画を見に纏う きものの文様あれこれ(2021年10月)
平面な布8枚からできているきものは、立体裁断の洋服と比べて、絵を描くスペースがたっぷりあります。袖、胸元、帯の正面と後ろのお太鼓など。こんなに大きな絵を描くことができる衣装は、世界広しといえど、きものくらいです。きものに描かれる模様たちを一気にご紹介♪ 最後にコーディネートのワンポイントアドバイスもお届けしました。
vol.15 とことん絹の話(2021年11月)
「きものはお手入れが大変」「きものは保管方法がわからない」…とネガティブに言われるのは、多くのきものの素材が絹で、普段の洋服とは違う対応が必要だからです。ですが、絹は本当はとても素晴らしい素材です。絹とはどんな素材か、科学的なことから、日本の文化を作ってきた面まで幅広く絹について語り尽くしました。
vol.16 大島紬の作り手さんに会いにいく 奄美大島旅レポ(2021年12月)
一度行ってみたいと思っていた大島紬の産地 奄美大島に、2021年12月13日から5日間、一人で取材旅に行ってきました^^ 知識では知っていた大島紬が産まれるまでを、作り手さんにお話を伺いながら、肌で感じてきたことをお届けしました。手仕事にこだわる職人さんたち、素晴らしい伝統工芸の未来に私たちができることは何なのか、皆で考える時間となりました。
vol.17 自然界から色を取り出す草木染めの不思議(2022年1月)
今、布を染める染料の99.999%は化学染料が使われています。ですが、もともと人間は自然界の植物などから染料を取り出し、布を染めてきました。きものの世界には、今も草木染めをする産地や作家さんがいらっしゃいます。「緑の葉から緑色は取り出せない」など、草木染めはいろいろ不思議。そんな不思議な草木染めのお話から、きものの奥深さを改めて感じた回でした。
vol.18 楽で早いが一番!えりぃの着付け術(2022年3月)
私の着付けでのこだわりは、まず身体に楽で心地よいこと。そして、ほぼ毎日する着付けなので、とにかく一手でも動作を減らし、手早く着付けられること。楽で、早い。そのための、愛用の着付け道具たち、着付けを始める前にやっておくこと、鏡を見るとこ&見ちゃいけないとこ、最後の難関、帯揚げを綺麗に結ぶ手順…などをZOOMの前で着付け実演をしながらお話ししました。
お客様の声 〜参加された方のご感想〜
常識的なことだけではない、惠理子さんの着物愛に溢れる実際に感じた事 ややこしい歴史を噛み砕いて優しく、また いろいろな呉服屋さんで経験したこと惜しみなくシェアしてくださり肌感覚で楽しく学べました本では得られないナマモノの情報です
(6回継続受講)
帯の知識から、お店の情報やコーディネートのコツまで幅広く教えて頂けて、とても勉強になりました。もっと名古屋帯を普段から気軽に締めて楽しみたいなと思いました。
また、恵理子さんやほかの全国各地から参加者の皆さんと着物のお話しをするという機会も貴重で楽しかったです。
次回も楽しみにしています。ありがとうございました
(vol.5 名古屋帯コレクション)
まるでたくさんの素敵な絵画を見ているようで、うっとりとする時間でした。惠理子さんのお持ちの1つ1つの帯に物語があり、おばあさま、お母さまとの思い出からご自分で初めて購入された帯、出版記念の時の帯、どんな着物とも合わせやすい帯、思い出の地サファリ柄の帯、お守りの干支帯、リメイク帯などなど、惠理子さんのお話を伺いながら自分もその物語に引き込まれました。
(Vol.5 名古屋帯コレクション)
ありがとうございました。
様々な帯と、それを着た姿も見せて頂いて、とても楽しかったです。「着物一着に帯三本」と言われる訳がよくわかった気がします。面積としては大きくはないけど、一番目に付く場所で存在は大きくて、だから、そこにメッセージを込めて装う。ということがとてもかっこいいな、素敵だな。と思いました。私だったらどんなメッセージを込めたいだろう…?そんなことを考えたら、生き方にも繋がっていくんだな、と思いました。(6回継続受講)
今回初めて参加しました。落語の楽しみ方は、色々あると思いますが、着物のことを大切にしている惠理子さんならではの視点で、落語の話だけでなく、噺家さんの着物のことや、それを楽しむならどんな着物で行ったら良いかも知ることが出来て楽しい時間でした。私の住んでいる地域でも、地元のホールで、落語が楽しめる機会があります。
今までは、関心がなかったのですが、これからはチェックして聞きに行きたいと思います。
勿論、着物で。(Vol.6 きもので落語)
急遽参加しましたが、しばらく忘れていた落語、また聴きに行きたいなぁと思いました。
着物の話が少なかったかな?噺家さんの着物の実情とか‥
文菊さんの長襦袢の話、あそこは盛り上がりましたよね、そういった話。ネタが溜まったら、またお願いします(笑) (Vol.6 きもので落語)
2021年は落語元年にしたい!と思って申込みました。惠理子さんのわかりやすくて、興味を惹く話の持っていき方、伝え方は最高です。落語WORLDにそっとふんわり踏み込めた気がしてワクワクが止まりません。
まずは配信やYouTubeで。そして、お着物を着て行ったみたいですね。笑って終われる落語は心の糧です。惠理子さんありがとうございました!
日本の古典芸能の中の落語の立ち位置から落語の組織のこと、そして惠理子さんお薦めの5人の素敵な落語家さんを教えていただき、着物を着て落語を聞きに行くことがとても楽しみになりました。今回お話を伺って初めて知ったのは、真打ちさんたちだけでなく、二ツ目さんたちの存在です。若い方々の中から自分の好きな落語家さんを見付けて、真打ちまでずっと応援していくなんて、とっても素敵なことですね。これから落語を聞きに行く楽しみが増えました。この日の会ではありませんでしたが、惠理子さんの落語『芝浜』もとても温かくじんわりと素敵でした。とても楽しく学ぶことのできた時間でした。ありがとうございました。(Vol.6きもので落語)
以前よりKIMONO WORLD参加してみたいな〜と思いつつも、いつも子どもたちがいるので集中できないだろうし難しいな〜と思っていました。
案の定、最後までは参加できなかったのですが、とっても楽しくお話を聞かせていただきました。
着物の中と女性の体のつながり、とても興味深かったです!着物や帯はもちろん、小物やインナー、本っ当に着物は隅から隅まで面白いなーと改めて思いました。
そして上杉さんの着物に関する知識が深くてマニアック!いつも本当に勉強になります!
また懲りずに子どもたちの目を盗んで参加したいと思います!
(Vol.7 きものの中の秘密)
大げさではなく、他ではなかなか聴けない話題だと思います!!すごく貴重!!!
講義も、参加者さんとも、惠理子さんがとっても楽しそうにお話されるので、他の方のお話まで、すべて、聞いていて楽しい!!!
単に、楽、便利、というだけでなく、昔からの本来の自分たち日本人の力を引き出してくれる、美と健康に直結しているというメッセージが、深くて温かいです♪ お着物をお召になる方に、あるいはそうでない方にさえ、女性のみなさまに、ぜひ一度、お聞きいただきたいですね♪
(Vol.7 きものの中の秘密)
『着物のインナーをどうするか問題』はずっと抱えていて、洗いやすく扱いやすい、そして使い勝手の良い物がいいけど、何を選んだらいいのか全くわからない状態でした。
三砂ちづる先生の本はもう15年以上前に読んでいて、自分で色々コントロールできたら楽なのにって思いつつ、普通の生活ではなかなか難しいものでした。でも、それが着物を着ていれば自然と意識できて健康になれるということで、これからはもう少し着物を着るようにしたいなと思いました。
そして、その際に身につける物として参加者の方からもいろんなご提案があり、更に私が心配していた『有事の際にどうするか』という問題も解決したので、これからたかはし着物工房さんのサイトに飛んでみたいと思います。とても貴重な機会をいただきありがとうございました。
(vol.7 きものの中の秘密)
あっという間の 2時間でした。話しが盛り上がり 内容としても、私の知りたい事ばかりで 最高でした。和装プラモピンキリで どこが良くてどこが悪いのかさえ 初めて出会ったブラを使ってました。アサトさんのお話しを元に自分に合った物を探していきます。
(Vol.9 和装ブラ徹底研究)
さすがの情報量!で、体型や目指す着姿の違いを踏まえながらの着心地、オススメ度合いは、とても参考になりました。面倒なのはイヤだけど、でもせっかくならラクにキレイに着たい、、そんな気持ちにピタッとはまりました。ありがとうございました。
(Vol.9 和装ブラ徹底研究)
アサトさんの、和装ブラに対する、あくなき探究心に脱帽です。和装ブラは、いくつか試してみたけれど、しっくりこないまま惰性で使っていました。しかし、アサトさんの研究結果より導き出された、製品毎に異なる効果、質感、締まり具合の強弱…等々、それは、なかなか簡単に知る事が出来ない貴重な内容でした。自分が目指す着物姿の実現の為、いろいろと工夫を重ねる事の大切さを、教えていただきました。本当に参加して、良かったです‼️
惠理子先生、アサト様、有難うございました。
(Vol.9 和装ブラ徹底研究)
和装ブラの回に参加しました。
コケシ体型が理想の着物では仕方ないとは思いますが、和装はスレンダーな方がほとんどのようで。ネットでもリアルでも、胸が大きい人向け情報がほとんど無いなか悪戦苦闘してきた、中年太り且つ無駄に巨乳の私には神!プライスレスな時間でした。各メーカーの着用時の印象、写真データを示していただいたので、個人差があるモノとはいえ、非常に参考になりました。ふくよかさんだけでなく、「着物着たくても太ってみえるから無理です」とおっしゃるスレンダー巨乳の方も多いので、そういう方が着物入門するのにも有り難い知見と思いました。
(Vol.9 和装ブラ徹底研究)
あさとさんとのコラボ、和装ブラ徹底研究のセミナーありがとうございました!
個人ではなかなかたくさんのブラを比較するのが難しいので、とても参考になりました。実際にそれぞれのブラを着つけたときの、ビジュアルシルエット比較は最高です。
これからトライしてみたい商品の考察なども含まれて、クオリティ高いプレゼンありがとうございました。また楽しみにしてますね。
(Vol.9 和装ブラ徹底研究)
名古屋帯の成り立ちから着こなしまで、たくさんの学びがありました。特に科布の製作工程を見せていただけたのは貴重な体験で、映像を観ている間、ずっと口が開いていたと思います。ただただ繊細な手仕事に見入ってしまいました。そうしてできた帯を纏う、出逢い自体が奇跡のようなものだと思います。私にはこれからどんな帯と運命の出逢いがあるのか楽しみになってきました。
(Vol.11 名古屋帯コレクション夏)
茶道って、経験者でもまだまだ知らないことがたくさんある奥深い世界です。
その世界を理絵先生の本をもとに、わかりやすく楽しく解説してくださり、また茶道をやってみたいなぁと思いました。
本を読んでいない状態で参加しましたが、本を読んでみたい!とものすごく興味をそそられました。
そして後半の理絵先生から直接お話しが聞けるスペシャルタイムではたくさんお話しをしてくださった中でも『今を大切にしている』という言葉が響きました。
貴重な時間を作ってくださりありがとうございました。
(vol.13 『教養としての茶道』読書会)
私、なんとなく、和の世界ってちょっと苦手だったんです。着物も、惠理子さんだから習いに行けますが。ㅤだって……、なんだか、敷居が高くないですか?お着物にしたって、お茶にしたって、お花にしたって、「ちゃんとやらないと怒られる」イメージがどうしても強くって。ㅤ日本に生まれて日本文化を知らないなんてもったいないの気持ちでかんたんに乗り越えられないくらい、ㅤ敷居が高い。なんなら自分の身長より高く感じるわけです。でも、ね。さすが、恵理子さんが感激して習いに行かれている先生!スケールが違いました!
間口が広い。
懐が深い。ㅤ
それはもう、宇宙スケールです。Zoom越しに参加者の皆さんにバレていたかどうかはわかりませんが、私は先生のお話をお伺いして感激して泣いていました。
(vol.13 『教養としての茶道』読書会)
着物の柄、模様って、ほんとにたくさんあって、それぞれに意味や想いが込められていて、果てしない世界ですね。
身近な生活用品にも想いを寄せて模様にする感性が素晴らしいと思いました。
想いを纏う。
想いを表現する。
想いを繋ぐ。
どうして着物が好きなのか、惹かれるのか、ちょっとわかった気がします。
着物の文様の本。やっぱり手元に一つ欲しいなーと思いました。見ても楽しい。着ても楽しい。話しても楽しい。
いやぁ、着物って本当にいいもんですね〜ありがとうございました🎶
(vol.14 絵画を纏う楽しみ きものの文様あれこれ)
「絹の話」なら、だいたいなんとなくわかっている気がする。けど、惠理子さんの話がそれでおさまるはずはない。
と思ったら、やっぱり、とことん深かったです。
養蚕が日本の生活や文化に深く根差していること、そこにわずかでも触れられた記憶があったことが、ありがたいな、大切にしていきたいな、と思いました。
ありがとうございました。
(vol.15 とことん絹の話)
今後予定しているKIMONO WORLD開催テーマ
今後テーマとしては、このような内容を予定しています。リクエストも受付中です^^
- 季節の柄 徹底研究
- 和の幾何模様 あれこれ
- きもののアウター考
- きものを着て出かけるならシリーズ:お茶会はじめ などなど