マーケティング × きものイメージ戦略 ×個人コンサルティング６ヶ月コース

このコンサルティングは…

良い商品をつくっただけでは売れない。
そう感じている経営者、起業家の方は少なくないはずです。

そう、現代はどんなに良い商品・サービスを作っても、その良さを自分たちで伝えなければ届かない時代です。

では、誰が伝えるのでしょうか？
社員でしょうか？外部のコンサルタントでしょうか？

いえ、その商品や会社を立ち上げた経営者・起業家その人です。

個人起業家は自分自身が商品の一部です。

社員を抱える経営者も、あなたが会社の顔です。

なぜその仕事をするのか、なぜその商品をつくるのか、トップ自ら前に出て語ることが、お客様に大切な商品を届ける最初の一歩です。

あなたが伝えるメッセージが、商品の魅力を高めていくのです。

伝えること…

そんな「伝えること」が大切な時代、経営者・起業家のあなたは何を装い、どのような立ち振る舞いで、前に立ちますか？

今のあなたが前に立ったとき、商品や会社をつくってきたあなたの想いは伝わっていますか？

今のあなたが前に立ったとき、商品・サービスの良さは伝わっていますか？

信頼いただけていますか？

きものだからこそ、伝えられるメッセージがある

ここまで読まれて、

「外見が大事なことはわかるけれど、なぜ きものなの？？」

と思われた方も多いのではないでしょうか。

ここで私が敢えて、きものでビジネスシーンに立つことをおすすめする理由を３つお伝えします。

１） きものだからこそ、幅広いメッセージを伝えることができる

装いは、あなたの多くのことを相手に伝えるメッセージの役割があります。

なかでも、きものは洋服以上に、メッセージを込めやすい衣装なのです。

なぜなら、平面の四角い布でできたきものと帯はまるで絵画を描くように、大胆な絵柄や紋様をのせることができるからです。

自分のルーツや価値観を上品に表現でき、鮮やかな第一印象を残すことができます。

今日その日お会いする方が愛するモチーフを入れたら、お相手を想うあなたの気遣いは必ず届き、長く良き関係を構築できることでしょう。

２）きものを着こなすことで高まる人間力

きものを着こなすことは、ただ着付けを学ぶことでは終わりません。

職人たちの手仕事の重みを受け取る感性…

1000年の歴史がある柄や色に込められた意味…

見えないところにこそこだわる和の美意識…

きものや帯を自分で手入れをしながら育む物を大切にする心…

裾が開き袖が長いからこそ育てられる身のこなし…

何十年も使い込まれて生まれる美しさに気づく眼…。

きものを着こなせることで身に付く美しさや見る眼は、まさに人間力そのもの。

その人間力は、ビジネスでのあなたの存在感や信頼を深め、困難も乗り越えるチカラとなります。

３）世界を目指す日本のビジネスパーソンの最高のサポート

これから世界を舞台に仕事をしたいと考える方には

きものを自在に着こなすことで、日本女性／日本男性として最高の第一印象を演出することができます。

文化への知見や教養語学のコミュニケーションに自信が持てないとき、

ドレスにハイヒール姿に自信が持てないとき、新しい世界に踏み入れる怖さに気づいてしまったとき、きものはそっと寄り添い心の支えになってくれることでしょう。

　

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