お客様の声

「きものを着て出かけられない」本当の理由は?〜個別セッションへのご感想〜

 


こんにちは!

きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子
です。

 

  
 
今日は個別セッションに
お越しくださった方のご感想をご紹介します。

 

加藤美香さん(30代)は
新潟からお越しくださいました。

 

新潟、と聞くと
浅草在住の私には遠くに感じますが、
新潟駅近くのお住まいとのことで
新幹線を使えば、東京は日帰り圏内なのですね!

 

片桐はいりさんがお好きな
個性派の雰囲気で、
地元で大人向けの
書道教室を開いていらっしゃる方。
 

 

とても丁寧なご感想を寄せてくださったので
まずは是非加藤さんご自身の
お声を読んでみてください^^

 

▼ご感想ここから▼
ーーーーー

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Q. 個別セッションに参加される前の問題点、お悩みは何でしたか?

 

が結べない。
着物がうまく畳めない
そもそも掘り出し物で集めたために
サイズの合ってない着物が結構有る、
必要な小物、襦袢等が揃っていない

…等の理由から気軽に出歩けない。

 

誂えて貰った着物は帯が結べないために、
着付けてもらう度に
美容院にお世話になっていて、
お金も結構かかる。

 

自力でもっと気軽に
着るための方法が分からない。

 

聞きたいと思っても
相談できる人、詳しい人が周りにいない。

 

呉服屋さんや古着屋さんに行って
尋ねてみるものの売るための文言かも、
と疑ってしまうほどに商品の宣伝が入るので、

 

消費者の目線で
着物に詳しい人とのご縁が無いだろうか。

 

日常的に
着物を着ている人とのご縁が欲しい。

 

Q. 個別セッションを受けたあとで解決できた点、気づいた点は何ですか?

今までは、

『自分らしく着こなせてさえいれば、
 それで良いのだ』

と現状(帯が結べない、畳めない、
着て外に出ず、部屋着にしている、
外に出るときは有料で着付けてもらう)
に満足している、
破天荒な気持ちの自分しか
認識できていなかったこと。

 

しかし
その気持ちの裏には

『自分は、しっかりと着物文化を
 継承し、次世代に伝えたい。
 名実ともに着物文化の
 正当な担い手で有りたい。

という、かなり
真面目な願いが隠れていたこと。

 

だからこそ、
適当~に着た状態で外出する自分に
OKを出せなかったのだ、
ということ。

 

自分が着物を着たときにやりたいこと、
着物を着た時のなりたい自分の姿
自分の願望と夢に溢れていて、
絶対その未来を掴みたい
と思ったこと。

 

そんな熱い気持ちと願いが
自分の中にずっと眠っていた
という事実。

 

 

Q. この個別セッションはどんな人にオススメですか?

着る予定もないのに
古着屋さんで着物を眺めている時間に
幸せを感じる人。

そして、サイズも合わないのに
惚れ込んで思わず買っちゃってる人。

 

このままだと
一生タンスの肥やしですよ!

このセッションは
あなたのこんがらがった想いを
解きほぐしてくれますよ!

 

こんなに着物が好きなのに、
着て出掛ける、となったら
一歩踏み出せない人
(↑ここまで全部私のこと。)

答えは自分の中に眠っているんです。
是非見つけに行きましょう!

 

Q. 上杉惠理子はどんな人ですか?

戦略的な方です。
高い志と明確なビジョンをお持ちで、
そこへ至る方法(最短距離)が
見えています。

 

正直で、本音で
話してくださる方なので、

変に行間を読んだりしなくても
話が前へ、前へと進むので
お話をしていてとても快適でした。

『未来=発展していくのみ』
って、多分、こんなお方。

 

あと、
やる気に火を点けるのがとても上手いので、
一歩を踏み出したいのに二の足を踏んでいる方は、
背中を押してもらいに、会いに行くべきだと思う。

 

Q. 個別セッションに興味を持っている人に、一言メッセージをお願いします

セッションを受けてとても良かったです。

自分だけでは見つけられなかった自分を
持ち帰ることが出来ました。

加藤美香さん
(30代/新潟県在住/書道講師)

ーーーーー
▲ご感想ここまで▲

 

加藤さん、熱く丁寧なご感想を
ありがとうございました!!

きものが大好きで
自己流で半幅帯(浴衣に締める帯ですね)なら
着れるけれど外に出れない。

その理由は
彼女自身が書いてくれている通り
いろいろありましたが

本当の理由は

『自分は、しっかりと着物文化を
 継承し、次世代に伝えたい。
 名実ともに着物文化の
 正当な担い手で有りたい。』

という想いがあるので
中途半端な着方をする自分に
自信も持てないし、
許せなかったのです。

 

これが根っこの理由。

 

きものの柄の意味や
TPOルールにこめられた感性
なども理解したい

その上で
正統派だけでなく個性も出しながら、
気軽に着こなしたい
と思っていらっしゃるのです。

 

お手入れができない
帯が結べない
といった理由は
表面上のこと。

 

なぜ私が彼女のこの思いを
引き出せたかというと
30代前半のまだ若い彼女が
ご自身の書道のお教室に
本気で取り組んでいることが
わかったからです。

 

そこから
「ということは?」
と質問を重ねていくことで
ご自身の中にある想いを
自分で引き出していらっしゃいました^^

 

私は質問して、時々要約し、
最後に想いを叶えるプランを
ぽんっと提案するだけ笑

 

 

答えはみなさん
自分の中にあるのですよね!!

 

きものを着てみたい
その長年の憧れの裏にある
自分の想い

きものが着れない
その心のハードルの裏にある
自分の願望

 

私との個別セッションで
ぜひ見つけていただきたいと思います。

 

それができると
笑顔で、ワクワク感いっぱいで
大きく二歩踏み出せますから^^

 

 

 

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