きものを着こなす

【予告】着物お譲り会、開催します♪

こんにちは。上杉惠理子です。

2026年に入り、お正月気分も落ち着いてきた昨日、着物たちをお迎えに行ってきました^^ 

今から80数年前、戦時中に結婚した娘さんのために、お母様が揃えたという着物、長襦袢、羽織、浴衣です。

時代もあったのだと思います。その娘さんはどの着物も袖を通す機会がないままでした。でも数度のお引っ越しでも、ずっとお持ちだったそう。

その娘さんも既に他界され、残されたご家族の方々が昨年「実家仕舞い」されたことを機に、着物の命を生かしてくれる方に譲りたいとご連絡をいただきました。

大正ロマンを感じる戦前の大柄でちょっと袖の長い着物たち。その長さに合わせてきちっと仕立てられた長襦袢に羽織やコート。

どれも、仕立てたときにつける「しつけ糸」がついたまま。

未着用の浴衣もありました。

お繋ぎくださった方は、ご自身でも既にお着物をお持ちで、自分ではもう生かしきれないから、

とおっしゃってくださいました。

ありがたく、大事にお預かりしてきました^^

日本にはまだまだ、タンスの中にたくさんの着物が眠っています。古着店や着物買取も増えてはいますが、

というお話は、私が着物を着始めた20年前から今も、ずっといただき続けています。

私が着ている着物の3分の2は、譲っていただいた「譲られ着物」です。その多くは、母と祖母のものですがさらに

  • 和裁士だった母に仕事を頼んでくださったご近所さんから
  • 弟くんの同級生のお母さんから
  • 勉強会つながりのお友達の、そのお友達のお母様から

…と、私はお顔を存じ上げない方々のお着物をお譲りいただき、ありがたく着続けています。

こうして私の手元に来た「譲られ着物」は、リサイクルで買うのとはまた全然違うんですよね。(リサイクルで買った愛用着物もあります^^)

お顔もお名前も知らなくても、お相手の存在を感じる。その人の存在も感じて、大事にしたい気持ちになります。

着物を通じて、先の時代を生きた女性たちとつながることができて、幸せなことだなぁと思っています。

「着物はお金がかかる」と言われますが、譲られ着物から始めたら、かなり高コスパな服です。

昨日お譲りいただいたお着物たち以外にも、「着たい人にお繋ぎください」とお預かりしているお着物たちがあります。

というか、私の手元でたくさん滞っております汗

▼過去のお譲り会レポはこちら▼

着物お譲り会を開催しました こんにちは。上杉惠理子です。 今日2024年10月26日は、今月初めてに募集して、あっという間に満席御礼になった着物お譲り会を開...

1月後半から2月初めに数回に渡り、東京の私がお借りしているサロンで開催します。意外とサイズも広く、150cmと小柄な方から、165cmくらいの長身の方まで大丈夫^^ 

いろいろ羽織ってみるだけでも、皆さん毎回楽しそうです♪

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それではまた!

和装イメージコンサルタント
和創塾〜きもので魅せる もうひとりの自分〜主宰
上杉惠理子