きものを着こなす

5年前に撮った運転免許証の写真が残念すぎる件。

 

こんにちは!

上杉 惠理子です。

 

 

昨日、たまたま
改めて運転免許証の写真を
見てみまして…

ギャップが出やすい写真だったので
Before/Afterで並べてみました笑

 
 
Before 2012年頃
IMG_8191.JPG

 ↓ ↓ ↓

 


After 
IMG_8186 2.JPG

 
いやはや…我ながら
すごいギャップですね笑
 
 
 

5年前
週末、きものを
着ることがあっても

ほとんどが洋服だった頃。

 
花柄にピンクの
ワンピースなんて
自分には絶対に似合わない
と思い込んでいました。
 

私が週末に
きものを着ることがあるなんて
会社の人はほとんど知りませんでした。

 
洋服は
黒を着ておけば大丈夫だろう
と思い込んでいました。

普段の洋服に ときめきもなく
買うのはユニクロか、
スーツカンパニーで
無難なモノばかり選ぶ。

季節も、自分の個性も関係なく
同じ組み合わせを
3日くらいのサイクルで繰り返す。

朝、もう時間がないのに
着ていく服が決まらなくて
イライライライラ…
全部着替え直すことも。

それでも
年末の大掃除では
ゴミ袋1〜2個分
いらない服を捨てる。

ですが、

これじゃいけない!
なんとかしたい!

とは、
思っていなかった
のです。

 

こんなもんだろう
と思っていました。

人は外見じゃないし
最低限はメイクもやってるし
別に問題ないじゃないか、と。

目立つ必要もないから
黒子のように過ごしていました。

ですが、今思うと

なんてモッタイナイ時間
を過ごしたんだろう

と思います。

黒子のように隠れていたせいで
どれだけ人と出会うチャンスを
逃してきたのだろう。

愛着のない服で
「とりあえず」で過ごしていた自分
周りにどのように
見えていたのだろう。

 
もっと笑顔いっぱいで
自分に自信を持って輝いていたら
当時、大事な家族・友人・同僚を
もっと大事にすることができただろう。

 
こんなものだろう、という思考で
自分の変化成長の可能性を
どれだけ捨てていたんだろう。

外見と内面は別モノではなく
外見は内面の一番外側。

だから
内面が変われば、
外見が変わる。

外見を変えることで、
内面を変えることもできる。

きものは
私たちを一瞬で
大きく変えてくれて、

しかも
日常に取り入れられる衣装です。

 
 

きものを着こなすことで

自分はこんなに変われるのか
こんなに伸びしろがあるのか
こんなに可能性があるのか

%LAST_NAME%さんにも
ぜひ感じてほしいと思います^^ 

 

きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子