きものを着こなす

世界はひとつ、とKIMONOで表現する〜Imagine One World キモノプロジェクトを応援しています!〜

 

2020年までに
196か国の振袖と帯を作る

Imagine One World
キモノプロジェクト

 

 

先週の木曜日に
このプロジェクトの
クラウドファンディングが始まる
キックオフパーティに
参加してきました。

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このプロジェクトはもともと
福岡県久留米市で呉服屋さんを営む
高倉慶応さんお一人の
アイデアからスタートしたのです。

 

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↑右が代表の高倉慶応さん

 

高倉さんが一生懸命
夢と志を語り続け
それが多くの方の共感を得て
これまでに約50か国分の
振袖と帯を完成されました。

 

 
2020年までに196カ国の
振袖と帯を
日本全国の職人さんの手で作り、
東京オリンピックの開会式で
ずらりと円を描いて手をつなぐ。

 

 

世界は
ひとつになれる

 

いや、世界は
ひとつでしかない。

 

そのことを伝える
日本だからこその表現が
KIMONOなのだ

 

高倉さんのスピーチに
私も心打たれました。

 

 

そう、だから私は
このプロジェクトを応援するんだ
と、思いました。

 

 

きものは布を
直線に切って
直線に縫った衣装です。

洋服と違って
カーブやタッグがない。

平面仕立てで
絵を描きやすいので

 

 

菱川広宣、宮崎友禅斎、尾形光琳…
江戸時代から
画家が
きもののデザインをするのが
当たり前でした。

 

ところが、
世界的に見ると
画家が服のデザインをするのは
とても珍しいことなのだそうです。

 

きものは昔から
「絵を着る」衣装だったのです。

 

 

Imagine One World
キモノプロジェクトが作る
振袖と帯は

各国の魅力がまさに
絵画のように描かれていて

 

これはきものだからこそ
できることなのです。

 

 

とはいっても
残り約140カ国分…!!

 

 

 

1か国の予算は200万円
それぞれ着物の職人さんが
できる限りの技術力で
作っていらっしゃいます。

 

…ということは
140か国分作るためには
あといくら予算が必要??
(計算はお任せします^^)

 

 

Imagine One World
キモノプロジェクト
クラウドファンディング

木曜日のパーティの最中
20時よりスタートしました。
https://camp-fire.jp/projects/view/25645
 

 

 

Imagine One World
キモノプロジェクトの
目標額は

日本のクラウドファンディング
過去最高額の
1億2000万円

 

日本の全人口が
1円ずつ寄付すれば
達成できてしまう金額です。

 

 

寄付された方々への
リターンの内容が
とても面白いですよ^^

 

そして心揺さぶられたら是非
ひとつ行動してみてください。

 

>>キモノプロジェクト
クラウドファンディングのページへ
https://camp-fire.jp/projects/view/25645

 

 

私は南アフリカの
手帳型iPhoneケースが欲しい♪

 

 

私もこのプロジェクトを
応援していきます!