こんにちは！
上杉 惠理子です。
今日は個別セッションを
受けてくださった方を
ご紹介したいと思います。
東京在住のKさん
「祖母から譲り受けた着物が
実家に１００着くらいあります」
と個別セッションに
相談に来てくださいました。
１００枚！！
私も数えてみたら
母の着物と合わせて
浴衣も入れて３０枚ほどなので
なかなかすごい数であります。
もったいないから着たい
着たいけれど…
と、もんもんと
過ごしてきたそうです。
きもの１００枚
というと一瞬びっくりしますが、
実はそんなに
驚くことではありません。
私たち、一生で購入する
洋服の数はどれくらいでしょう？
私も洋服を中心に着ていた
３６歳までで
１００点くらい
普通に買ったと思います。
%LAST_NAME%さんのクローゼットの中
洋服は何枚入っていますか？？
…結構、たくさんありません？^^
きものと洋服の違いは
その寿命、
着続けられる期間です。
洋服は数年で手放しますが
きものは何十年ももつから
なくならないのですね。
…と考えると
しょっちゅうきものを着ていらした
Kさんのおばあさまが
そのお母さま
（Kさんからみて
ひいおばあさま）
の着物も合わせて
１００枚残されたのは
私は納得だなぁと思っています。
実際にこれまでに
セッションを受けてくださった中にも、
１００枚近く
トニカクたくさんきものがある、
とご相談くださった方がいらっしゃいますし^^
そして
それを受け継ぐ私たちとして
枚数は関係ないんですよね。
もちろん
全くきものを持っていなかったら
着ることはできませんが
たくさんあるから
着こなせるか
というとそうでもないのです。
大事なことは
受け継ぐ私たちが
どうやって着こなしたいか。
残してくださった
おばあさまたちには
心から感謝をして
きものを着こなしたい
きものを着こなして
こんな女性になりたい
こういうシーンで着こなして
こういう自分を魅せたい
…と
自分の想いを第一に出せるか
が着こなしのポイントです。
Kさんに私が
お伝えしたかったことは
おばあさまのきものは
タンスの肥やしではなく
本当に宝の山であること
今活かせていないことを
申し訳ないと
感じる必要はないこと
家にあるから着なくちゃ、よりも
自分がきものが大好きで
着こなしたいという
ポジティブな想いを
大事にしてほしい、ということ。
そういうポジティブな気持ちで
きものと向かい合った方が
着こなしのアイデアは
無限大に出てきますから^^
早速Kさんご本人から
セッションのご感想が届きましたので
ご紹介させていただきますね！
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Q. 個別セッションに参加される前の問題点、お悩みは何でしたか？
たくさんの着物があること。
と漠然と思いつつ、
Q. 個別セッションを受けたあとで解決できた点、気づいた点は何ですか？
自分自身どう生きたいのか
Q. この個別セッションはどんな人にオススメですか？
なっている和服がある方。
思っているにもかかわらず、
Q. 上杉惠理子はどんな人ですか？
Q. 個別セッションに興味を持っている人に、一言メッセージをお願いします
着物以外でも、
一歩何かを踏み出す
きっかけになると思います。
（K.Iさん 東京都在住 ４０代）
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Kさん、ご感想を
ありがとうございました！
譲られたおきものたちを
最強の勝負服として、
ご自身の毎日を
もっともっと素敵に
輝かせてくださいね！！！
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きもの美人へ大きな二歩を踏み出しませんか？？^^
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きものは日本女性の最強の勝負服！
和装イメージコンサルタント
上杉惠理子
