こんにちは!
上杉惠理子です。
昨日の夜は
こちらのイベントを開催しました!
着物を着て漆器で日本酒を楽しむ会
今回のイベントは
和装で 日本酒を
漆器 の ぐい呑でいただくこと!
会場にお借りしたのは
神保町のブックハウスカフェ。
https://www.bookhousecafe.jp/
書店が集まる神保町でも珍しい
子どもの本の専門店で、
しかもカフェ&バーを併設され
イベントとして借りることができます。
カラフルな絵本や天井画
絵本のキャラクターの
ぬいぐるみたちに囲まれて
集まったのは…
約20名の和装のオトナ男女と
漆器のぐい呑みと
数々の日本酒たち!
数多くのイベントが開催される
ブックハウスカフェさんでも
和装で集まるイベントは
初!とのことでした^^
福島の伝統工芸 会津漆器を
現代の和洋問わず使いやすくデザインされている
楽膳RAKUZENの
代表・デザイナーの大竹愛希さんが
漆器の ぐい呑みをお持ちくださいました。
▲▲
写真右がRAKUZENの大竹愛希さん、
中央が大竹さんと私をつなげてくださり
今回のイベントの事務局を務めてくださった
中小企業診断士 堀口英太郎さん。
左がわたし^^
漆器というと
値段も高い高級品で、お手入れも大変そう…
と勝手に思っていましたが
使ってみれば
木製だから軽いし
汁もの入れても熱くなりすぎず
口当たりも滑らか。
おばあちゃんから孫まで
3代使い続けられる
とても長持ちな器なのだと
大竹さんから教えていただきました^^
さらに大竹さんの器は
指をかけられるように切り込みが入っていたり、
軽いからこそ こぼれないように
倒れない仕組みになっているんですね
(福島の民芸品 起き上がりコブシの
原理だそうです)
■RAKUZENについて
詳しくはこちら!
https://www.raku-zen.net/
日本酒もとっても
個性豊かなものがズラリ。
一つご紹介すると…
こちらは長野の大町の
酒造さんでつくられた日本酒 問世
http://monten.co.jp/
金ラベルと
紫ラベルの違いは
仕込み水。
金ラベルは
通常の硬度の低い伏流水
紫ラベルは
黒田ダム側の地層で出てくる
硬度100近くある湧き水
(こんなに硬度が高い水が
日本で出るんですね!!)
お水以外は
材料も仕込み方も全部一緒なのですが
ぜんっぜん味が違う!!!
金ラベルはマイルドで
優しい長男くんな感じ
紫ラベルはピキピキ感があって
やんちゃな次男くんな感じ笑
日本酒のおもしろさを
体感させていただきました!
きものも 漆器も 日本酒も
体験してみるのが一番!!
ゆるりとした会でリラックスして、
みなさんとの交流を
楽しむことができました^^
そして今回は参加費から
お食事代等を除いた約9000円を
北海道の地震等の救援活動をされている
団体さんに寄付させていただきます。
一日も早く彼の地のみなさまに
笑顔の日常が戻りますよう
心からお祈り申し上げます。
ご参加くださったみなさま、
本当にありがとうございました!!
この和装と漆器のコラボイベントは
のんびりとまた続けていきたいと思っています^^
私自身、やっぱりこういうリアルで
人と出会える場が大好きなので
イベントをたくさんやっていきたいな♪
またご案内させていただきますね!
それではまた!
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉惠理子
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