こんにちは。上杉惠理子です。
2020年6月の第一土曜日は 和創塾の撮影付きレッスンを 振替開催しました^ ^
もともと3月末に開催予定だったのですが、コロナさんの感染予防の外出自粛の動きに伴い延期にしたのでした。
裏地のある袷(あわせ)のきものを着て撮りたい!というリクエストがありまして、暑くなる前のギリギリのタイミングで開催しました。
コロナさん対策で定員を設けて、おしぼりや除菌スプレーなどこれまでにない準備もバッチリ!
雨予報でしたが、お天気崩れる前の過ごしやすい曇り空で屋外撮影ができました^^
今回ご一緒したお二人の生徒さん♪それぞれとっても素敵なおきものだったのです^^
まずは美穂さん♪
今回着てきてくれたのは竺仙(ちくせん)の木綿きもの。
竺仙は江戸時代の天保の創業で高級&ブランド浴衣の代名詞。昔からの染めやデザインを大事に今もきものや浴衣をつくられています。
緑の染めでモダンに見えますがよく見ると桐の文様でなんです^^
その正統派な竺仙さんのきものを端切れをマスクにして、見事なコロナコーデ…!!
そしてサングラスもお持ちくださり、ここはイタリーですか!?という写真も撮れました笑
美穂さんのこの日のバッグはカンボジアで購入されたそうな♪♪ ぴったりですよねぇ〜〜
美穂さんのこの日のヘアセットは、お団子を左下につくってもらいました。いつもはシンプルな夜会巻きが多い方ですが、正面から片側のお団子が見えるようにすることでカジュアル寄り、柔らかな印象になりますね^^
そしてもうひとり、さとこさんは お祖母様の中振袖に袖を通してみたいと
こちらのコーデで♪
大正はじめか明治の生まれのお祖母様が若い頃に着ていたというアンティークな一枚!!
まさに朝ドラ「エール」の世界じゃないかーー!! …と朝ドラにハマり中の私はルンルン♪♪「アンティークならではの絹の手触りが最高❤︎」…と、布フェチの和創塾 秘書 石田あやちゃんは うっとり❤︎
アンティークのきものに合わせて、黒地に梅鉢の半衿をさっとつけて。ヘアセットはトップにボリュームを持たせて、首回りがすっきりするようにつくりました^^ いつもよりグッとカッコいい!
久しぶりにリアルでたくさん話していっぱい笑った振替レッスンでした^^
今回も撮ってくれたカメラマンは 石川萌美さん♪
↑一番左側が萌ちゃん♪
和装の撮影経験も豊富なので ポージングや袖の見せ方なども丁寧に気を配ってくださるので本当に安心してお任せできます。
何よりも楽しいんだわ、この人!笑
萌ちゃん、いつもありがとう❤︎
和創塾2020年4月期の撮影付きレッスンは 7月に開催予定♪ そのときはみんな夏のきものか浴衣ね〜♪
それではまた!
和創塾
〜きもので魅せる もうひとりの自分〜
上杉 惠理子
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