こんにちは。上杉惠理子です。
これを書いている今日は12月14日。ということは、ほんっと…
年末！！！
毎年この時期に清水寺で発表される、今年の漢字。
2022年は「戦」だったそうです。
https://www.kanken.or.jp/kanji2022/
ウクライナ戦争が起こり辛いニュースが多かった一年ですが、それぞれ自分の現場で戦い続けた一年だったのかもしれません。
ちなみに「戦」には、「戦ぐ（そよ ぐ）」という読み方もあるそう！風に吹かれて草や木の葉などがかすかに音をたてて揺れ動く、あれです。
漢字っておもしろいなぁ〜〜
さて。
そんな一年を振り返るこの時期に、
ビジネス書の分野でも今年の一冊を選ぶ企画が開催されています。
読者が選ぶビジネス書グランプリ
https://business-book.jp/
これはグロービズ経営大学院と本の要約サイトflier フライヤーが主催していて、今年で８回目。
どういう企画かというと…
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」とは
私たちは、読者こそがコンテンツを評価する人であるべきだと考えています。
特にビジネス書は、小説などのフィクションとは異なり、読者自身が「価値がある」「実用的」「有益」などと明確に判断することが可能です。
そこで「読者が選ぶビジネス書グランプリ」では、その年に発売されたビジネス書のなかから、読者（＝ビジネスパーソン）が最も有意義だと感じたものを選んで投票し、最も票を集めたものが表彰されるという形式をとっています。
出版社さんが今年出した本の中から5冊までエントリーし（エントリー料は1冊1万円かかるそう）、「自己啓発」「イノベーション」など６部門で118冊がエントリーで出揃っています。
年間７万冊の書籍が出版されている現代で、118冊に入るのもすごいことです。
この中から読者さんに投票してもらい、部門賞、特別賞、そしてその年のグランプリが決まります。
グランプリになった本は、年明けにいろいろな書店さんで大々的に紹介されます。
ご存知の方も多いかもしれません。
実は…この「読者が選ぶビジネス書グランプリ2022」
私の2冊目『教養としての着物』が、リベラルアーツ部門にエントリーされていますっ！
推薦くださった版元の自由国民社さま、本当にありがとうございます…！！
著者の私が一番びっくり…！！
まさか自分の本がこの企画にエントリーされるなんて…！！
そこで、これをお読みのあなたにお誘いです。
読者が選ぶビジネス書グランプリ
https://business-book.jp/
あなたも、投票に参加しませんか？？？
どなたでも投票に参加いただけます。
また、「読者が最も有意義だと感じたものを選ぶ」というコンセプトなので、読み切ってなくても良いということ♪
『教養としての着物』に入れなくてももちろん大丈夫！笑 でももちろん、投票していただけたらすんご〜〜〜〜く嬉しい！！
ぜひ一緒に参加しましょ〜♪
『教養としての着物』がグランプリになったら… やばいな。。。着物の世界が急変するかも。。（妄想）
それではまた！
和創塾〜きもので魅せる もうひとりの自分〜主宰
上杉惠理子
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