こんにちは!
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 恵理子です。
昨日、私の大切な友人から
こんな写真が届きました。
ご実家のタンスから出てきた
きものたち!!!
年始の帰省中に
思い切ってタンスを開けてみたところ
おばあさまが、お母さまに
と、揃えたという
きものが次から次へ…
何十年も前のもので、
ほとんどお手入れもできず
タンスにしまいっぱなしだったそうですが
とても状態良く
キレイに残っていました。
「宝の山だーーーー!!」
と彼女も
嬉しい悲鳴^^
タンスの中のきものは
「タンスの肥やし」どころから
本当に「宝の山」です^^
この一部を東京に持ってきて
今年はたくさんきものを着る!
と宣言してくれました^^
さて。
この友人からの
写真を見ていると
気づくことがあります。
きものは
たくさんあるのですが
帯が少ないのです。
きもの10枚に対して
帯1〜2本。
これ、
タンスに眠るきものたちに
よくあるパターンなのです。
きものはあるのに
帯がない。
小物たち
特に帯締めと帯揚げも
ほとんどない。
この圧倒的な数の差が
きものを着なくなる理由の
一つではないかと
私はニラんでいます。
きものを着ようとすると
きものを集めようとしまいがち。
お店の人も
きものを勧めがち。
(きものの方が単価が高く
売上になりますから)
ですが、
きものがあっても
結局、帯も小物も
全て揃っていないと結局は着れない。
そもそも
きものは カタチが同じですから
きものと帯の組み合わせを
無限大に作る、
着回し力の高さが大きな魅力なのです。
しかも、
きものばかり揃えたら…
お金もかかる!!!
昨日もお話しした通り
戦略的にきものを着こなす
きもの美人とは
きものを
シーンごとに合わせながら
自分の魅力を最大限発揮して
装うことができる人。
同じ一枚のきものでも
いくつものシーンで
自分を魅せることができる人。
だからこそ
きもの美人デビューを
目指す方に
私がまずお伝えするのがコレ!
1:5:10の法則
何の数字だと思いますか?
これは
きもの、帯、小物
の3つを用意する数の比率です。
きもの が 1枚
帯 が 5本
帯揚げと帯締めの小物
が 10セット
冒頭でご紹介した
友人のタンスの中とは
逆です。
一枚、自分のベースになる
きものを用意し
あと集めるのは
帯と小物たち!!
毎日きものを着るわけではない
21世紀の現代で
最短 且つ 高コスパに
きもの美人を目指すなら
1:5:10の法則で
きもの選びをすればいいのです^^
明日は
1:5:10の法則に沿って
きもの美人デビューをするポイントを
お話したいと思います。
こうして
2018年こそ
きもの美人デビューをしたい!
という想いを持つ方を
全力応援することが
私の1月のミッション♪
今年最初の
きものイメージ戦略 個別セッションは
2018年きもの美人デビュー
をしたい方のために
1:5:10の法則を使って
最短のプランニングをします。
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和装イメージコンサルタント
上杉 恵理子