こんにちは！
上杉 惠理子です。
立春が過ぎ
季節は春へと確実に
向かっていますね^^
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フツーな毎日を特別に変える
”春きもの”で
きもの美人デビュー！
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として、
春きもののポイントを
お届けしていきます！
今日のテーマは
春といえばこの色
ピンク
のお話です^^
ピンクは
春色 の代表格ですね！
ピンクのきものを着ている人がいると
それだけでパッと場が華やぎます。
私もピンクのきものを
たくさん着たくなる季節です^^
とはいえ
きものは、布の分量が多く
ピンクを着るのは
ちょっと勇気がない…
とおっしゃる方にも多くお会いします。
１０〜２０代の
若い女性なら良いけれど
私にはもう恥ずかしくて着られない、と。
実は、ポイントは
どのピンクを選ぶか です。
私はそれぞれの方の
似合う色を見つけるために
パーソナルカラー
を使っています。
自分のパーソナルカラーとは
【春】【夏】【秋】【冬】
４タイプの色味の中で、
自分と調和して
自分の肌や目を
輝かせてくれる色群のこと。
特に顔周りに
似合う色タイプを合わせる
ことがポイント！
肌のツヤ感や明るさが増し、
目の下のクマやホウレイ線など
気になるところが薄くなります。
ですが、逆に
似合わない色タイプを
顔まわりに持ってくると
お肌がくすんだり、
お顔の気になる箇所が強調される…
というコワイ結果になります！
さて
パーソナルカラーの
４つの色群の中に
どこにもピンクが入っていることに
お気づきでしょうか？^^
ピンクは
赤と白を混ぜた色ですが、
赤と白の配分や
さらに黄色味を足したり
または青味を足すことで
無限のバリエーションが存在します。
ピンク
と一言で言っても
様々な色味のピンクが
あるのです。
こちらは
【春】【夏】【秋】【冬】
それぞれのピンクの一例。
どれも確かにピンクですが…
比べるとまったく違う色ですよね！
【春】【夏】【秋】【冬】
それぞれのタイプの中にも
複数のピンクがあります。
日本の伝統色にも
たくさんのピンクがあり
それぞれユニークな色名が
ついています。
ピンク
と言っても
無限のピンクがあり
一人ひとり
必ず似合うピンクがあります。
ぜひmyベストな
ピンクを探してみてくださいね！
明日は春といえば花柄！
きものだからこその
花柄の取り入れ方を
お届けします^^
きものは日本女性の最強の勝負服！
和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子
