きものを着こなす

着物がくれたご縁と挑戦/人生初の落語発表会レポ

こんにちは。上杉惠理子です。

先日3月22日日曜日は、人生で初めて落語をしゃべってきました^^

落語は10年前から大好きで、寄席や落語会を聴きに行ったり、落語家さんをお招きして自分で会を主催したりしてきましたけど、ついに自分で話すところまで… 苦笑 

どんだけ好きなんだ!笑

大好きな落語家さんのおひとり、昔昔亭A太郎師匠が、直々にご指導くださるNHKカルチャーセンターの落語塾で、3ヶ月の6回講座で最後は発表会というスタイル。

22日の最後の発表会では、塾生11名が10分前後で話し、話終わるとひとりずつに師匠が講評をしてくれる。

そして最後に師匠も一席やってくださり、2時間半盛りだくさん!お客様は入場無料ですが、出囃子もめくりもある本格的な会でした。

二番手で出た私の演目は「皿屋敷 女子大生編」

もともと「皿屋敷」は江戸の若い男たちが、肝試し的に、美しいお菊さんの幽霊を見に行くお話。

これを話しやすいように、お菊さんを「彼氏ができるパワースポット」とし、女子大生たちがたくさん見に来る名所になっちゃって… と無理やり現代にアレンジしました。

江戸っ子の男たちを「演じる」のは、稽古時間も取れないし今の私には相当ハードル高いなと。女子大生のほうがいけるかなと。

自由にやらせてくださった師匠に感謝!!

多少は噛みましたが、途中で頭真っ白になることもなく、無事に初高座へ務めることができました…!

「よかったよかった」と師匠の講評をいただきました^^ ありがたや〜

お客様の前で大きな声を出すというのは、歌ともお芝居とも違う、気持ちよさと充実感がありました。

誤算だったのは、女子大生のセリフやト書きは正座で話し、お菊さんは「うらめしや〜」と膝立ちになること。

正座から膝立ち、また正座と繰り返していたら太ももが筋肉痛に!!あいたたたたた…!今日、火曜日はだいぶ良くなりました笑

全員、落語家っぽい芸名を持っての登場で、私の今回の芸名は「うっとり亭めぐみ」でした。

誰!?「呑んだくれ亭」じゃないのか?!と突っ込まれておりますが、知らない人ばかりの初参加講座だったので、皆様につけていただいた芸名そのままを。

なんとも女性的な名前をつけていただいたのも、着物で参加していたからかと。さすがの着物効果ですね^^

また、発表会当日はちょうどコンタクトレンズ(2weeks)を切らしまして、ピンクのメガネで行くことに… 

着物はもともとお菊さんは幽霊だから、水色の着物を考えていたのですが、このメガネになってしまったので、着物の色と桜帯を合わせて桜テイストにしました。

ちょうど東京も桜が咲き始めましたし、よかったということで^^

そしてご一緒した皆さまが、個性的で面白すぎて!

難しい長台詞を完璧にやってくださった方

役者さん!?プロですか!?という圧巻の演技力の方

日常が垣間見れるオリジナル作品をご披露くださった方

堂々と高座を務めてくれた小3生

猫と暮らす猫好きA太郎師匠は、オリジナルの猫落語を^^

私はさっさと2番手で終えたので、受講生さんも師匠も高座を楽しませていただきました♪楽しい番組でした!!

発表会のドレスコードはなかったのですが、出演の皆さんは全員和装。

初めての落語塾で、着物も初めてという方の帯結びを、お手伝いさせていただきました。女性陣はリピート参加の方ばかりで、この落語塾をきっかけに着物を着始めた、という方も^^ 

お節介ながらも「着物は帰ったら干してね、畳んでね!毎回お店に持ってかなくて良いから!着物ハンガーは必須!」と打ち上げで、お手入れ方法をしゃべってきました笑

こういう着物繋がりも、なんだか嬉しいですねぇ〜〜 

13時に発表会が終わって、18時頃まで打ち上げやっていました笑 最高に楽しかった!

↑お洋服になったA太郎師匠と♪

大人になっての習い事って楽しいものですねぇ〜

落語の奥深さを感じ、ますます好きになりました^^ 

次回第4期にも参加したい、そのときはアレンジせずにちゃんと古典落語をやりたいと思います♪

師匠、ご一緒した皆さま、そして聴きに来てくださった皆さまにも心から感謝です♪

というわけで今日は、私の落語発表会のお話でした^^

これをお読みのあなたは、着物を着てやってみたいことはありますか??

それではまた。

和装イメージコンサルタント
和創塾〜きもので魅せる もうひとりの自分〜主宰
上杉惠理子

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