おはようございます。
上杉惠理子です。
今朝の東京
今、窓からは気持ちのいい風が
吹きこんでおります。
お住いのエリアでは
台風の影響は大丈夫でしたでしょうか？
2018年10月1日
台風一過の
新しい月の始まりです。
今朝は
あるご報告をさせてください。
本日10月1日より
私が主宰する
ジャパネスク・レボリューション
和装女性育成塾
の講座名を変更することにいたしました。
ジャパネスク・レボリューション
和装女性育成塾は
きものの知識や
着付けを学ぶだけでなく、
イメージコンサルティングの手法を用いて
きものの着こなしを学ぶことができる
日本唯一、いや世界唯一の講座として
2016年3月に開講しました。
今日までの約2年半で
60名を超える方が参加くださり、
今は卒業生も含め
ひとつのコミュニティとなっています。
▲こんなチャリティイベントができるのも
卒業生の存在あってこそなのです♪
今年3月、3年目のときに
講座の内容をリニューアルしまして
その時に名称も変えられると良かったのですが、
ずーっと考えていても
なかなかピッタリくるものが出ずでした。
男性の方からのご相談も増えたり、
がっつりマンツーマンでの
コンサル依頼もあったり、
最近 新しいコンテンツのご依頼が
増えたこともあり、
ますます名前を変えたいと思っていました。
今度こそ、今度こそ！
9月末には決める！と決めたのが
先月の初め。
うーん、うーん、、と
悩み悩み…過ごしていました。
ギリギリまで全然
出てこなかったのですが
ちゃんと自分で決めると決まるものですね。
9月最終日の昨日、
やっとやっと私の中で
フィット感がある名前ができました。
というわけでここで
発表させていただきます！！
ジャパネスク・レボリューション
和装女性育成塾
を改め
新しい講座名は…
和創塾
〜きもので魅せる もうひとりの自分〜
designed by Aya Ishida
わそうじゅく、と読みます^^
そのままじゃん！！！と
ツッコマれそうな気もしています笑
それだけ一致したかな、
と思っています。
ただ装うのではなく、
創るんだ
というところがポイント。
和を創るではなく、
和で創る
というところがポイント。
「和装を着こなすことで、
内に眠る自分を表現し
自分の人生を創っていく
そのための学び場」
という意味を込めました。
この講座名を考えるにあたり…
この講座で生徒さんに
どうなってほしいのか
私はこのシゴトで
誰に何の役に立ちたいのか
そもそも私は
どう在りたいのか
ぐるぐる螺旋状に
深く深く考えていきました。
考えて考えていく中で
ダイヤモンドの原石のように
私の中心にあったものは
＜私は表現者である＞
という私の原点でした。
宝塚の舞台に憧れた私は
プロでもなんでもない
アマチュアでしたけど
16歳から約15年踊り続け
踊りが最高の自己表現でした。
きものは そんな私を
舞台の上だけでなく、
日常でも人生の主役にしてくれた。
完成されたフォルムに
多彩な色をのせ
自由に柄を描き
素材感が上質感を添える。
ただ着るだけで自分が特別になり
当たり前の日常が特別に変わる
最高の衣装が きものでした。
装いはメッセージであり
きものは最高の表現ツール。
自分の人生を主役として生きる
そのための最強の勝負服が きもの。
私はすべての人に
＜自分を表現したい＞
という想いがあると確信しています。
だからこそ
自分を表現するツールとして
きものを提案したい。
そんな＜自己表現＞への想いから
できた新しい講座名がこの
和創塾
〜きもので魅せる もうひとりの自分〜
です。
自分らしさを
きものの着こなしに表現して、
外見はもちろん 人生もまるっと！
素敵に変化していけるよう
これからもサポートしてまいります^^
昨夜のうちに
講座の現役生・卒業生に
名称変更の案内をしたところ
みんな喜んでお祝いしてくれて
本当にうれしかったです^^
ありがとーー！^^
別に講座の内容は変わらないのですが
名前を変えるということは
とても大きな意味があります。
リニューアルした私の講座
和創塾
和創塾の塾生はこれから和装で
どんどん活躍していきます。
塾生とともに
これからも応援のほど
どうぞよろしくお願いいたします。
和創塾主宰
上杉 惠理子
