こんにちは。
上杉惠理子です。
2020年7月も半ば。ZOOMで個別セッションをお受けしました。
ZOOM中は近くで静かに待っててくれる❤︎愛犬ちゅったんです*^^*
今回、個別セッションを申し込んでくれた幸恵さんは、何年か前に 呉服屋さんに勤めていたほど きものが好きだったそうです。
ですが呉服屋さんを辞めて、別のお仕事になったら、すっかり着なくなってしまってでも着たい気持ちもあって…
もやもやもやもや。。。
…というお悩みをお持ちで個別セッションに申し込んでくださり、ZOOMでセッションをしました。
事前アンケートへのご回答とセッション冒頭30分ほどゆっくりお話して私が感じた幸恵さんは…
自分を出したくて出したくて仕方ないのに、お仕事でもプライベートでも出せていない。
「心の便秘」状態で苦しいんだな
と思いました。
心の便秘って…!苦笑
だけど、私にはこの表現がぴったりだなと思って、失礼を承知でお伝えしたらストンと受け取ってくださいました^^
で、自分を出す方法は、理由なく きものを着ることだったり、好きな写真を撮ってインスタにアップすることだったり
いろいろあるけどやってみないと、実際に何が自分に合うか、何が本当に心地よいかわからない。
私もインスタもやってるけど、youtubeでしゃべってるほうが
めっちゃ心地よい^^やってみないとわからないんですよね。
どんなことができるかなーすぐに簡単にできることって何かなーといろんな方法を二人で考えました^^
事前アンケートで頂いたお写真のお顔とセッション後のお顔は、別人のように晴れやかでほんっとお受けしてよかったです^^
幸恵さんからセッション後すぐにご感想を頂いたのでご紹介させていただきますね♪
上杉さん、個別セッションありがとうございました。
お話していると、どんどん元気がもらえるみたいで、とても楽しかったです。
「自分を出したくて仕方がない人ですね」と言われたのが一番ビックリでした。
自分を押さえてるとは思っていたけど…でも、
出てくるものがあるから押さえてるんだよな
と後で思いました。
余裕がないとか、めんどくさいとか、繰り出す言い訳を、「ほんとに?」と全部ひっくり返されてしまって、その奥にある思い込みに気付かせてもらいました。
「自分に何ができるのか」という悩み事には、「やってみなければ、わからない」言われてみれば、まさにその通りなんですけど。
やる前に結果を求めていました。
失敗したくないからです。
いつの間にか、人の目ばかりを気にして、自分の気持ちがわからなくなっていました。
思い込みで、自分でハードルを上げてしまっていました。
失敗してもいい。
ちゃんとしてなくていい。
いろいろやってみていい。
自分が気持ちいいことを自由に探せばいい。
そんなことでいいんだ…
でも、ちょっと怖いですね。やったことないから。
でも、それ以上に、楽しそうです。
自分がやりたいと思ったことを、自分のためにやってあげようと思います。
便秘、治るといいな。
ありがとうございました。
(幸恵さん)
幸恵さん、こちらこそ私の個別セッションを受けてくださり本当にありがとうございました。
私の生き方のテーマというか軸は
「表現者で在る」
なんですね。
「表現」というと女優さんやミュージシャンや画家さん…といったクリエイティブ職業の人のイメージが強いですが、
人間誰しも、表現者としての一面が必ず有る。
日々、どんな言葉を発するか
日々、何を身に纏うか
日々、何を食べて美味しいと言うか
日々、どんな気持ちで仕事をするか
日々、どんな自分でいるか
人に見られていようがいまいが、ひとつひとつが自己表現になりうる。
私は自分でも表現者で在りたいし、表現者で在りたい人を応援し、共に歩んでいきたいと思うのです。
私の個別セッションは自分を表現したい人の、その人らしい表現を考える時間にもなる。
その表現方法がきものだったら、とことんきものの話をします^^
きもの以外だったら、それもそれでおもしろい♪^^
「心の便秘」の自覚症状がある方、個別セッションで私に会いにきてくださいませ^^♪
<個別セッションのご案内>
和創塾 〜きもので魅せる もうひとりの自分〜
主宰 上杉惠理子