こんにちは！
上杉 惠理子です。
先日とても
嬉しいことがありまして^^
私の友人が
和装デビュー
をしました！
その人は…
USPデザイナー
畠山勇一さん
https://positioning-letter-writing.com/
彼は私が起業を決めたときから
ご一緒している起業家仲間で、
ブログのライティングなどの点から
起業家を下支えするシゴトをしています。
私もいつもお世話になっていて
アメブロからWordpressへ
ブログを移行するときも
バッチリお世話になりました。
その彼が、和装デビューして
おととい自分で
着てきてくれたのです！
いつもの洋服の畠山さん
↓↓↓
和装デビュー！
畠山さんご自身が
和装デビューへの思いを
メルマガに書かれていたので
ご紹介しますね！
＞＞畠山さんのご感想ここから
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やったことないことをやってみよう！
本日（２０１７年８月２１日）
唐突に「和装」デビューしました。
唐突過ぎて
今日出会ったメンバーには
「どうしたの？」
と聞かれまくりました。
さて、なぜ私は
生まれて初めての和装
をすることにしたのか？
きっかけは
起業家仲間の
和装イメージコンサルタントの
上杉惠理子さん
３日前に上杉さんを
自分のメルマガで
紹介したときのことです。
私の中で、
ふとした疑問が浮かびました。
そして、すかさず上杉さんに連絡。
畠山
「上杉さん、着物一式の予算て
どれくらいですか？」
上杉さん
「一式５万円は見てもらいたいな
と思います。」
とのこと。
その理由なども
丁寧に教えてくれました。
本当に仕立てて
一生ものの１枚を手に入れたいならば
３０万円以上はかかる…とのこと
その時私が思ったことは
「あ、ギター始めるのに
似ている！」
ということでした。
＊畠山さんはもともと
ミュージシャンで
音楽教室の講師をされていたのです。
ギターを始める時、
ビギナーセットみたいなものは
１万円くらいですが、
「そこそこいいもの」
を買おうとすれば、５万円はかかる。
そして、
一生もののギターを買うなら
３０万円以上
そっくり！
と思いました。
まぁそんなことはさておき
私の中でグッと
ハードルが下がった瞬間でした。
そして、
上杉さんおすすめの
着物屋さんを教えていただき
早速、買いに行ってきました。
フラッとやってきて
サクッと一式買う人。
浴衣でもなく着物を。
ちょっと不思議な感じに
思われたみたいですが、
上杉さんは
「和装は普段使いできる服」
という認識を持っています。
その感覚に私も共感し、
「普段から和装を
普段着になればいいのに」
と常々思っていました。
で、その一歩を踏み出してみました。
「何があったの？」
と言われたら
正直「何もないです」
と答えるしか無かったのですが、
こういうものは
自分で勝手に
ハードル上げているよな〜
って感じました。
意外なことに
着付けは自分でも
できますからね。
（男の着物だからなのか、
すごい簡単にできました。）
そんなわけで、
そして、
上杉さんとお会いできる今日！
サプライズで和装を
着てまいりました！！
自分で着ました。
特に難しいこともなく。
(女性よりも着付けが簡単なのかな？)
とはいえ、上杉さんの
プロの視点から見れば、
もっともっとカッコよく
着こなせるポイントが
山のようにあるようです^_^
着物はムズカシクナイ。
和装は
日本人の最強の勝負服だなー
と改めて感じた１日でした！
普段の生活のメリハリにも
いいと思いますよ^_^
和装は今後、
日常に取り入れてまいります(^^)
ーーー＞＞ここまで＞＞ーーー
Facebookでも
二人で撮った写真をアップしたら
反応が大きくて大きくて^^
良い意味で
周りを驚かせることも
起業家として大切ですからね♪
ちなみに
畠山さんにご紹介したのは
吉祥寺にある きもの店
ゆめこもん
http://yumecomon.com/
店主の中村篤さんが
いつもきものを着ている
気さくなおじさまなのです^^
一生ものまでいかなくても
まずは手軽に一式揃えたい方に
おすすめできるお店です。
１０月頃に
今の吉祥寺の店舗から
池袋に移転されるとのことなので
気になった方は営業日等
HPをチェックしてから
行ってみてくださいね！
畠山さんから早速
「僕は次、何を
買ったらいいでしょう？」
と、ご相談いただいたり
（もちろん帯、とお答えしました♪）
Facebookでのコメント返信で
「これからは和装も
広めていきます！」
と言ってくださったり
一見クールな方なのに
とても前のめりに
和装を楽しんでくださって
とても嬉しいです^^
ネクタイよりも楽
足元の靴より草履が楽
と、着心地もバツグンだそうです！
きものの世界は
実はハードルは高くなく、
意外と自分の近くにあるもの
大事なことは
着ると決めて、一歩動くこと
と、畠山さんがご自身の行動で
私たちに魅せてくださいました。
あなたの和装デビューは、いつですか？
和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子
