きものを着こなす

カーキ、グレージュ…秋色のきものにチャレンジする前に知っておきたいこと

 

こんにちは!
上杉 惠理子です。

 

 

朝夕はすっかり涼しくなり
秋の気配を感じる東京です。

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今朝6時の隅田川。
カラッと秋の空気です。

 

%LAST_NAME%さんのお住まいの地域には
秋はもう到着していますか?^^

 

本屋さんで雑誌を見に行くと
季節はすっかり秋仕様。

 

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秋色

 

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こちらはカーキ押し!

 

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こちらは「グレージュ」提案!

 

日本では当たり前のように
四季がありますが、
世界的に見たら
四季があるのはむしろ
珍しいこと。

 

だからこそ、
平安の時代から
きものや、恋文や、調度品や…
季節感を取り入れることが
一番のおしゃれでした。

 

 

現代のきものでも 
ただ着るのではなく、
季節を取り入れると
ワンランク上の装いになります^_-☆

 

 

とはいえ…
洋服と同じように
メインの きものに秋色を入れるのは
ちょっと大変な気がしませんか?

 

例えば…
秋のおしゃれを
きもので楽しもうとすると、、

 

✔ ベージュやカーキ…
 秋色をきもので着ると
 重くなりそう。
 自分に似合うのかわからない。

✔ 季節ごとに、
 きものを買っていたら
 むちゃくちゃお金がかかりそう!

…と思いませんか?

 

この疑問、その通りです!

 

きもので
<秋色>を取り入れるには
コツがあります。

 

明日から3回に分けて
きものに<秋色>を取り入れる方法を
お届けしますね!

 

こんな流れでお届けします。

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<私らしい秋きものレッスン 入門編>

Lesson1:
秋色ワードに惑わされるな!
すべての人がカーキが似合うわけじゃない

 

Lesson2:
誰でも失敗なし!
きもので秋色を取り入れる場所はココ!

 

Lesson3:
きものだからできる!
もっと<秋>を装いにプラスする方法

ーーーーー

 

どうぞお楽しみに!

きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 惠理子