こんにちは!
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉 恵理子です。
4月の出会いの季節を目の前に
5日間かけて
「第一印象」
をテーマにお届けしております^^
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【目次】
きもので作る
最高の第一印象のレシピ
2018年春ver.
レシピ1
そもそも第一印象が大事なのは
ナゼだっけ?
https://kimono-strategy.com/?p=2198
レシピ2
最高の第一印象づくり、
色のチカラは欠かせない
https://kimono-strategy.com/?p=2200
レシピ3
季節感は平安時代から
「素敵な女性」のキーワードあなたを伝える1アイテムを用意する
レシピ4
あなたが笑顔になる
1アイテムを用意する
https://kimono-strategy.com/?p=2210
レシピ5
装いへの自信が2倍になる!
魔法の質問
https://kimono-strategy.com/?p=2213
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きものでの
最高の第一印象をつくる方法
今日のテーマは
季節感
ファッション誌を見ると
春だから、
ピンクだ、黄色だ、
「春色を着よう!」
というメッセージが増える時期です。
ですが、顔まわりの色味で
肌の見え方が違うと
昨日お伝えした通り、
誰でもどのピンクが似合う
わけではありません。
基本はどの季節でも
自分の似合う色群
パーソナルカラー
の中で選んでOKです^^
春色でなくても
最高の第一印象づくりには
顔まわりに近く、面積の大きい
きものにはパーソナルカラーを優先
してくださいね!
ですが、
季節感を装いに取り入れることは
四季がある日本では
平安の時代から
「おしゃれな女性」の代名詞。
これは使わない手はありません^_-☆
では、どこに入れるかというと…
帯周りです。
特に、
帯揚げ(おびあげ)と
帯締め(おびじめ)です。
帯揚げは、
きものを着て正面から見たとき
帯の上にちょこんと見える布
帯締めは
やはり正面から見たときに
帯の中央に締めている紐
着姿全体の中では
わずかなボリュームですが
実はこの二つの小物には
計り知れないパワー
があります!!^^
しかもそれぞれ
ひとつ1000円程度から
売っています。
季節感を取り入れるなら
帯揚げと帯締めに入れるのが
カンタンで、
間違いがなく、
コスパが高い!!
たとえば…
パーソナルカラーで【冬】の
青をベースにした
四季の花がいくつも入ったきものに
季節を問わない
シンプルな白の幾何模様の帯。
これに春色の帯揚げ・帯締めを
足していきます。
春といえばピンク
帯揚げはピンクのまま
帯留を桜にしてみたり。
▼拡大
水仙や菜の花をイメージする
黄色をたすのも春らしい。
ちなみに、これが5月末
暑くなりつつある季節なら
水色で涼しさを足す
というパターンもできます。
他にも桜の文様が入った帯揚げなども
いろいろ活用すると
季節をさりげなく表現できます^^
装いのどこかに季節感を
取り入れると
上品なおしゃれ女性の
第一印象になりますよ^^
おためしあれ♪
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きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉惠理子
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