こんにちは!上杉 惠理子です。
2017年に和創塾に参加された やまだまりもさんからご感想をいただきました。
当時のまりもさんは、2歳になる男の子の子育て中。しかもお勤めのお仕事に加えて、ライフワークもお持ちのスーパーワーキングマザーでした!
そして和創塾に通われていた期間に、ふたり目のお子さんを授かり、きもので妊婦さんライフも楽しんでいらっしゃいました^^
そんな まりもさんからのご感想。ぜひお読みになってください。
〜〜〜ご感想ここから〜〜〜
和創塾に参加される前は、どんなお悩みや課題をお持ちでしたか?
成人式で着た振袖はひいおばあちゃんが仕立ててくれたものだ、と聞いた時から、着物の存在は気になっていました。
実家や祖母宅にたくさんの着物がありますが、ほとんど着たことはありませんでした。
せっかくこんなにあるなら、もっと活かせたらいいな…
とは思っていました。
だけど、着るのが難しそう。めんどくさそう。身体が締めつけられて辛そう。
着物はハレの日の装いだ、と考えていました。
和創塾に参加したことで得られたことは何でしたか?また、ご自身にどんな変化がありましたか?
まず、自分で着物を着れるようになりました!
しかも、ただ着付けするだけではなく、和装小物やアクセサリー、バッグとの組み合わせなど
シーンに合わせて、全体のコーディネートを考えられるようになりました。
買い足したいものも、ムダなく明確になりました。
まさに、惠理子さんがおっしゃる「着物を着こなす」ということについて、本講座を通して、みっちり学べたおかげだと思います。
また、夫に「綺麗だね」「似合ってる」と褒めてもらえるようになりました。
自分の装いについて「これでいい」と自分で思えたことが大きいのかなと思います。
これからも、お祝いイベントに自分で着物を着ていったり、仕事や、お出かけや食事のちょっとしたオシャレに着物を選ぶなど、もっといろんなシーンで着物を着て、
ひいおばあちゃんから祖母、母へと渡されてきたバトンをしっかりと受け取りたいと思っています。
着物に込められた工夫や技術、思いを感じて、娘や息子に伝えていける母になりたいです。
和創塾はどんな人にオススメですか?
いずれは着物を着たい、という思いをそのままにしたくない方。
ご家族がお持ちの着物をムダにしたくない方。
人生の節目のタイミングに着物を着るだけではもったいない、と感じている方。
上杉惠理子はどんな人ですか?
キュートです!
サバサバしていらして、お話していてとても気持ち良い方です。
着物と受講生さんに対する愛情と、強い思いに溢れています。
和創塾に興味を持っている人に、一言メッセージをお願いします
この講座を受けると、ホントに、誰でも着物を着こなせるようになります!
着物の着こなしを学ぶなら断然おススメです!!
やまだ まりもさん(30代/東京都在住)
〜〜〜ご感想ここまで〜〜〜
まりもさん、素敵なご感想をありがとうございます!!
小さなお子さんをお持ちのお母さんで
「きものは素敵だけど、汚してしまったら大変だし時間もない。子どもが大きくなって手が離れたら、きものも着てみたいです」
と思っている方には、まりもさんの体験とご感想は大きな後押しになるのではと思います^^
まりもさんのお話を読むと
きものを着こなすことは、ご家族を大切にすることそのものなのだと感じます。
これからもたくさん着こなしていかれてくださいね!
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和創塾 〜きもので魅せる もうひとりの自分〜
主宰 上杉惠理子