こんにちは!
上杉 惠理子です。
GWの連休が明けた今週始め、
月曜日から3日間
京都に行ってきまして
前回は京都散策のレポをお届けしました。
この3日間
宿泊先のお宿で
お部屋に用意されていた
パジャマとスリッパ以外
ずーっと
きもの でした。
1日目は雨だったので
きもの英さんの
洗えるポリエステルの小紋。
帯は、私が人生で初めて
自分で買った京紅型のもの。
京都で締めたかったんです^^
2日目は生徒さんのご実家で
タンス整理だったので
気軽で汚してもなんとかなる
着慣れたウールのきものと半幅帯。
そして3日目
5月の京都だし暑くなるかと思い
絹の初夏用のきもの(単のもの)を
持って行っていたのですが
朝、雨が残り
京都なのに寒かったので
一日目と同じきものと帯にしました。
まるっきり一緒だとつまらないので
さりげなく帯揚げと帯締めを替えて♪
伏見稲荷大社で
小さな水たまりが残る場所も歩いたので
泥はねも気にしなくてOKな
洗えるきもので良かったです^^
きもので旅行って大変では!?
と聞かれることも
多いのですが、実は楽ちんです。
きものと洋服
両方持っていく方が
荷物が増えます。
長距離の新幹線でも
きものはとっても楽。
寝るなら背中がペタンコになる
半幅帯のカルタ結びで。
起きているなら
お太鼓結びが
背中でちょうどいい
クッションになります。
一緒に行った秘書の
石田彩さんも
「会社でのスーツでの出張は
スリッパを自分で持って行って
新幹線の中で履き替えていたけれど
草履なら楽なのですね〜」
と喜んでいました^^
となりに座った
フランス系?のお兄さんにも
荷物を上げてもらったり
親切にしていただきました笑
自分たちの写真も
たくさん残したくなりますし^^
きものを着ていることで
お店の方が話しかけてくれて、
コミュニケーションが始まったり♪
きもの旅、
とってもおすすめです♪
きものは日本女性の最強の勝負服!
和装イメージコンサルタント
上杉惠理子