お客様の声

和装でスイスの卒業式へ!〜メルマガ読者さんからの報告メール〜

こんにちは!
上杉 惠理子です。

今朝はメルマガ読者さんから
嬉しい報告をいただいたので
ご紹介しますね!!

 

Mさんは国際結婚をされて
スイスに住んでいらっしゃる方。
スイスで国家資格試験に
チャレンジされていました。

 

18歳前後の地元の若者たちの中で、
ネイティブなみのドイツ語力が必要で
大きなチャレンジだったそうです。

そして…

つい数日前…

無事に合格しました!!
と報告くださいました!!

 

そして、
その資格試験に向けて学ばれた
卒業式でのお写真がこちら!!

 

クラス集合写真.JPG

最前列左から二番め!
きもので出席されたそうです!!

Mさんから
報告メールをいただいたので

ご紹介しますね!

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上杉さま

いつも楽しくメルマガを
拝見させていただいています。

上杉さんのメルマガを通じて、
本当に着物が身近になりました。

そして、
通っていた学校の卒業式には、

必ず着物を着て行こう
と随分前から、
決心していました。

今回来た着物は、浴衣で、
半襟と、名古屋帯、足袋と言う、
メルマガでも紹介されていた
エレガントバージョンで参加しました。

当日はかなり
気温が上がったのですが、

麻の半襟付き半襦袢を
ダイレクトに来て、
帯枕はヘチマ、麻の足袋と、
完璧な暑さ対策で臨みました。

クーラーボックスに使う保冷剤を
手ぬぐいに巻いたもの、
扇子と、服装以外も工夫をたくさん!
暑さに参らず過ごせました。

 

着物を着て、クラスメイトに会うと、
皆の目がちょっとした驚きで
大きくなったのを
はっきりと感じました。

 

『おおっ!』
という感じでしょうか。

卒業式会場に入ると、
ものすごい人の視線
私に集まりました。

 

でも、同時に、日本人として
和装で参加できることが
とっても誇りに感じました。

クラスでの集合写真でも、
やっぱり和装は目を引きますね。

以前、上杉さんも、
和装は洋装の中でも埋もれない、
と何度か書かれていましたね。

まさに、その体験をしました。

上杉さんのメルマガで
いつも着物へのモチベーションを
高めてもらっています。

これからもどんどん、
着物を発信していきたいと思います。

それでは、今後も
メルマガを楽しみにしています。

M. Sさん(30代/スイス在住)

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Mさん、
スイスの国家資格試験への合格
本当におめでとうございます!!

 

スイスでこんな大きな
チャレンジをされた日本女性が
いらっしゃることに
私も勇気をいただきました。

 

海外で働きたい、活躍したい!
と考える日本女性は

絶対にきものを着こなした方がいい
と、私は常々思っています。

むしろ、私自身が2004年
きものを着てみようかな
と思ったキッカケが

将来、海外で仕事をしたいなら
きものは着れた方がいい

と思ったからでした。

 

欧米社会では日本人女性は、
とかく若く見られますし、
チャイニーズ?コリアン?
と聞かれることが本当に多い。

きものを着るだけで
一瞬で日本女性とわかり
バツグンの存在感を発揮し

しかもリスペクトを持って
接してもらえる。

 

 

きものは
海外へ飛び立つ日本女性の
最強の勝負服!!

 

Mさんは卒業式以外でも
音楽のコンサートなどでも
きものを着て
お出かけされているそうです^^

 

スイスで
「ここぞ!」というシーンで
和装を着こなす!!と決める。

私のメルマガが
そんなMさんを応援できて
とても嬉しいです。

 

Mさん、素敵なメッセージを
本当にありがとうございました!!

ぜひこれからも
きもののチカラを生かしながら
スイスでの生活を思いきり楽しんで
ご活躍くださいね!!

心から応援しております!!