こんにちは!
上杉 恵理子です。
今日は私が主宰する
和創塾 〜きもので魅せる もうひとりの自分〜
(旧ジャパネスク・レボリューション和装女性育成塾)
本講座を受講された方をご紹介させてください。
都内で商品企画開発の
お仕事をされている
石田彩さん
びっくりするほど
可愛く美しくなったんですよ^^
まずはお写真から♪
Before
▼▼▼
After
きもので
プロフィール写真を
撮っていただいたと
報告をくれました!
私が彩さんに出会ったのは
2017年1月でした。
実は彩さんは
数年前に肌トラブルのお悩みを抱え、
洋服は肌に優しくて、着心地重視の
生成りやグレー、アースカラーの
ナチュラルテイストが基本。
しかも
「目立ちたくない…」
という気持ちが拍車をかけていました。
ナチュラル系の服は
それはそれで可愛かったけれど
大切にされる女性には
ちょっと遠かった。
彼女ならではのとっておきの
笑顔と感性があるのに
全然届いていなかった。
そんな彩さんが出会ったのが
きもの
という選択肢だったのです。
絹、木綿、麻…
身体に優しい天然素材で
色鮮やかなきものたち。
彼女の魅力を一発で伝えながら
彼女の身体を守ってくれる
最強の勝負服になりました。
私が特に、彩さんにお話したのは
彼女はパーソナルカラーで
「春」のタイプ
を生かした きもの選び。
ただし、ピンクなど
可愛いすぎる色を選ぶと
子どもっぽくなってしまうことから
「春」の中でも
黄緑や青系の色を
ベースにすることをオススメし、
ピンク系を着るときは
帯を黒にして全体のコーディネートを
締めることをお伝えしました。
そして
彩さんに特に伝えたのが
姿勢。
まるで「亀」のように
背中を丸めがちだったので
姿勢を整えるアドバイスを
たくさんさせていただきました。
そして彩さんは
全くのゼロからの
スタートだったのに
あっという間に着付けを覚え
4か月できものを着こなせるように
なってしまいました!
ご本人からのご感想が届いているので
ご紹介しますね!!
ーーーご感想ここからーーーー
Q. 本講座に参加される前の、問題点やお悩みは何でしたか?
二十歳の成人式で着たときは、謎の綿みたいなモノを上半身に沢山仕込んだりして
これが、昔の日本人の普段着なのか?
これだけが正しい着物の着方なのかしら?
と思いました。
きものはお洗濯出来ないらしいし、
お手入れはどうしたらよいのだろう??
実家に着ていない素敵なきものがあるので
譲ってもらいたいけど
「きものなんて、またお金の掛かりそうな趣味をはじめたなぁ、
固くて古くさいものが本当好きだよね。」
と母に思われたら嫌だなぁ…と思っていました。
Q. 本講座に参加して、ご自身にどんな変化がありましたか?
きものを着る私に、世界は驚くほど優しいです。
出掛ける場所は、むしろ変わりなくてスポーツのシーンや汚れそうな所、
試着必須なお洋服のお買い物以外、和服と洋服、行く場所に変わりはありません。
だけれどもきものを着ていると、
何もしていないのに飲食店に入ると少しよい席に。
また、お会いする方に素敵だと褒めて頂けます。
ただ、着ているだけなのに!
洋服だったらこんな風に言ってもらえないかもしれません。
きものは特別な服と思う人が多いからでしょうね。
思い起こせば、私はこどもの頃からお母さんとは違う、家族のみんなとは違う所が多い自分は、ダメだと思っていたのです。
おそらく、そんな思いが根本にあって
少し風変わりな自分は、人より劣っている。
社会に馴染めない…かと言って人と同じになんて出来ないから
目立たないようにしていたい…
自分の考えを否定されたくない…
と思いがちなのでした。
この問題をクリアする為なのか
大好きなものづくりの仕事なはずなのに
会社で苦しい思いをすることがここ数年とても多くなりました。
殻をやぶりたくて、なんとかしたくて。
どうにもならなくて…はじめたのが
『やった事がない事に挑戦してみよう』
というひとりキャンペーン。
その一環として、きものを習おうと思いました。
家族にどう思われてもよいじゃないか。
自分を認めて、じゅうぶん愛されている自分に気づく事、
どうせ世界とは相思相愛なのよ?
と気づく事のファーストステップを
踏みだすことが出来たと感じています。
Q. 本講座はどんな人にオススメですか?
きものを、ごくごく身近なファッションアイテムとして暮らしに取り入れたい人
家族との関係について、心の整理が必要な人
人前に出る機会が多く、きものでセルフプロデュースをしたい人
Q. 上杉惠理子はどんな人ですか?
愛に溢れていて、優しくて、明確で頑張り屋さんで、可愛くてエネルギー(ヒト・もの・お金・愛)
の循環を意識してシゴトされる方です。
Q. 本講座に興味を持っている人に、一言メッセージをお願いします
惠理子さんの和創塾は、和裁を習うこともないし人に着せることも習わないし、着物を買わなくてはいけないこともありません。
ただ、自分がきものと仲良くなる技術
仲良しでい続ける為の知恵を教えてくれます。
そして、きものが、自分と向き合う時間を与えてくれます。
なんと言っても惠理子さんが本当に素敵なのです!
是非、惠理子さんに会ってみてください!
石田彩さん
30代/東京都在住/会社員企画・開発職
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彩さん、素敵なご感想を
ありがとうございます!!
初めて講座に来たときは
「なにがなんだか、
自分で着られるとは思えない!」
と、きものの着付けにも四苦八苦でしたが、
講座の最後には他の生徒さんの着付けを
サポートしてくれていたほど^^
彩さんは本当に素敵な人で
その感性の豊かさに
私たちもいつも笑顔をもらっています。
そんな彼女が
自分はダメなんだ…
目立ちたくない…
なんて思っていたなんてありえない。
ご自身のセルフイメージを
きもので変えるキッカケになって
本当に嬉しいです。
彩さんらしい着こなしで
これからたくさんの人を
魅了しちゃってくださいね!!
ずっと応援しています!!
あやさんが参加された和創塾について詳しくはこちら
和創塾〜きもので魅せる もうひとりの自分〜主宰
上杉惠理子