こんにちは。上杉惠理子です。
とっても嬉しいことがあったのですー!!^^ うふふ♪
ワタシ、こちらの雑誌に載りました^^

美しいキモノ2025年冬号
着物雑誌は今、4誌ほどありまして、中でも一番正統派がこの「美しいキモノ」。1953年創刊、現在は春夏秋冬の年四回出る季刊誌。TPOや季節のコーディネートや、産地や作り手の技、歴史的なことなどしっかり載っています。
20年前に着物を着始めたとき、着付けを教えてくれた先生が「美しいキモノは、1年間だけでもいいから買って読んでみるといいわよ」とアドバイスくれたことで、この雑誌と出会いました。
そんな雑誌に、私うえすぎ、初めて載りましたー!
写真が^^

このメルマガでも何度か書いているパレスチナ刺繍帯プロジェクトが、初めて着物専門誌「美しいキモノ」に見開きで取材掲載されたのです。
その写真の一つに、今年5月のチャリティイベントで、パレスチナ刺繍帯を愛用する顧客がモデルをした写真が掲載されました。

↑右下の5人の写真の真ん中が、ワタス うえすぎです。
ショーのときの詳しい話はこの記事をご覧いただきたく^^
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当日リハの後、「楽屋」で写真撮影したときに、振袖だからと真ん中にしてもらった写真です^^
少し前に、代表の山本さんからこの写真を使っても大丈夫ですか?と確認のご連絡をいただき、もちろん!とお返事しました。
でも本当に使ってもらえるのかは、本誌を見るまでわからないのでドキドキしていました。20日に発売されて、本当に載っていてすんごく嬉しかったーーー!!!
私の名前など無いのだけど、「美しいキモノ」に載れてうれしい^^
逆の立場だと「写真を使わせてもらっていいのかな」とか遠慮しちゃうけど、ファンはこうして自分の写真を使ってもらうのもうれしいのであります^^
そして、パレスチナ刺繍帯プロジェクトは、これまでも社会国際ニュースにはたくさん取材されてきたのですが、こうして「正統派」着物雑誌に載ったのは初めてですごく意味があること。
その記念の瞬間にこうして、参加できたことがとてもとてもうれしい^^
ぜひとも書店で、「美しいキモノ」手に取ってみてください♪
和創塾〜きもので魅せる もうひとりの自分〜主宰
上杉惠理子