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余った布は何にする?〜私の2018年春アイテム〜


こんにちは!
上杉 惠理子です。

 

今日は2018年2月18日。

 

2018年春がいよいよやってきます。

 

 

あなたは
春物の新しい服を買ったり
来たる季節に向け準備をされていますか?

 

 

きものはもう何十年も着続けられるものなので
洋服のように毎年、買い換えるようなことはしません。

私の場合、毎シーズン、小物か何か
1アイテムは新たに追加するようにしています。

 

 

この2018年春は
昨年の紅葉時期からのんびりと
準備してきたものがあります。

 

 

それは、
羽織(はおり)

 

 

羽織は、きものの上に着る
カーディガンのようなもの。

 

 

今まで裏地があってしっかりした
黒地の羽織を愛用していたのですが
(しかも10年前に
 リサイクルで3000円で買ったもの)

 

ソロソロ
薄手の軽めの羽織も欲しいなぁと
毎年思っていたところ

昨年出会ったのが
ブルーグリーン地に
バラの織りの反物でした。

 

 

透け感があるので
気温が高くなる
5月頃まで活躍しそうだと
羽織に仕立てたわけです。

 

 

とってもキレイな色で
薄手で着やすくお気に入りです^^

 

さて。
今日の話のメインは
ここから。

 

 

羽織を作ったら
布があまっちゃったんです。

 

もともとは
きものを作る12〜13mの反物

 

羽織だと
丈は膝までと短く、
おはしょりもないので、
かなり余るのです。

 

 

その
余り布の大きさ
36cm × 320cm

 

3m!!

 

バッグにする?
いやいやいくつ作るのだ…

 

扇子にする?
もっと余っちゃうよ…

 

のれんにする?
…どこに掛けるのさー?

 

うーん…

気に入った布だから
余らせたくないしなぁ

 

そうだ!!

帯にしよう!!

 

そうだよ
そうだよ

帯にしよう!!

 

 

裏地を貼って
帯芯を入れて
別の布で長さを足して

 

そうだそうだ!
帯にしよう!!

…ということになりました(o^^o)

 

 

次の問題は
どなたに頼むか。

 

反物を購入した
呉服屋さんでも対応できる
とおっしゃってくださいましたが

柄出しはお任せ

になるとのこと。

 

つまり、
どこにどんな柄が出るか
相談できない、
ということなのです。

 

いや、私、せっかくつくるなら
帯を締めたときに
この白くぼかしが入ったバラが
帯の正面と、背中のお太鼓に
きてほしいわけです。

 

 

 

 

うーん、、

と、そのときに思い出した。

 

一週間前に ある着物の研究会で
おとなりに座られた男性が
帯の仕立て屋さんだった!!

 

 

きものの和裁士さんには
何人かお会いしていますが、
帯の仕立て専門の方に
お会いしたのは初めてでした。

 

呉服屋さんからではない、
個人の依頼を受けてくださるか
わからないけれど
聞くだけ聞いてみよう♪

 

 

と、思って
その方にFacebookメッセージ。
(なんて便利な世の中でしょう笑)

 

「あの、個人でも
 帯のお仕立てをお願いできますか?」

「大丈夫ですよ」

 

あっさりオッケー♪

 

聞いてみるものですね!!
わーい♪♪

 

そしてただいま
この布は、お仕立て屋さんの
元にあります。

 

到着した布を早速見てくださって
コマかいところまで確認中!

 

いやはや…すごい!!
そこまでこだわりますか!?

 

そんなとこまで
何も考えていなかったー!

 

 

とびっくりしながら
お話を進めています。

 

今回、帯の仕立てについて
私もたくさん
勉強させていただいていて
本当にお願いしてよかったです。

 

 

きものも帯も
もともとは布を
まっすぐ切って
まっすぐ縫って
作った衣装。

 

 

だから布が余れば
いくらでも何にでもできる。

 

しかも
数十年、昔のきものの方が
糸も良い、
染料も良い、
作り手の技術も良い、
と言われています。

 

サイズが合わない古いきものは
解いて切って
羽織にすることもできるし、
帯2本作ることだってできる。

 

もっと古くなったら
座布団にしたり、お布団にしたり
風呂敷にしたり、雑巾にしたり
布を最後まで使い切ることができる。

 

 

 

きものの可能性は
無限大。

 

 

この帯の出来上がり、
(羽織ができたとき以上に)
今からむちゃくちゃ楽しみです!!

 

 

出来上がってきたら
この帯の仕立ての
こだわりポイントとともに
改めてご紹介しますね^ ^

 

 

そして…待ちに待って
出来上がった帯のお話はこちら!^^
 ▼▼

1本の反物で、羽織と帯のセットアップ

 

本格的な春はもう直ぐ。

あなたはどんな準備をされていますか?

 

春きものの準備
何をしたらいいんだろう…

 

今年こそ、
きもの美人デビューがしたい…!

 

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