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銀座もとじさま 40周年おめでとうございます!

おはようございます。
上杉惠理子です。

 

 

今日は2020年2月23日。
今日、銀座に行けるお時間がある方

ぜひ、銀座もとじさんへ
立ち寄られてみてください。

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昨日の午前中に いつもお世話になっている
きもの専門店 銀座もとじさんへ行ってきました。

 

 

私が会社員の頃から
銀座マロニエ通りのスタバから
「素敵なきもの屋さんがあるなー
 でも敷居高いなぁ、、」
と、もとじさんのお店を眺めていました。

 

そんな私が
きものが大好きで
きものの魅力を伝えたいと
和装イメージコンサルタントとして
起業を決めたときに
思い切ってまず足を踏み入れたのが
もとじさんでした。

 

 

はたち前後だった店主 泉二孔明さんが
奄美大島から上京して陸上選手になる夢が断たれ
出身地の大島紬で生きていこう
いつか銀座にお店を持とう
と机ひとつ電話いっぽんで
おひとりで立ち上げた、きもの専門店 銀座もとじ。

 

お蚕さんからきものができるまで
それぞれの作家さんのこだわり
そして経営に対する思いや姿勢…
いつも本当にたくさんのことを
学ばせていただいております。

 

多くの著名人の方が
もとじさんとご縁があり
きものの雑誌は、もとじさんなしでは
成り立たないのではと言われるほど。

 

そんな もとじさんに
昨日お伺いした目的は
40周年の記念作品を拝見するため。
 
https://www.motoji.co.jp/202002-40th-anniversary-exhibition/

 

 

 
40周年のお祝いに
人間国宝の方々をはじめ
著名な全国の染織の先生方 60数名が
オリジナルで作品を制作され、
昨日今日ととその作品を
銀座の もとじさんのお店で
展示くださっているのです。

 

いつもはすっきりとしたテーブルにも
ところ狭しと作品が並びます。

それぞれの作品に
製作された先生方から
もとじさんへのメッセージが寄せられています。

 

 

 

藍を基調にした通常の久留米絣よりも
想像を超える手間をかけた
久留米絣の白絣…

 

戦国時代の感性が蘇る
男物の辻が花のきもの

繭から育てる草木染めの先生の
絵羽をあしらわれた紅花の紬。

名古屋帯でしか見たことなかった
小倉織の袴の反物

 

 

もとじさんが
「地元」との繋がりを
大切に取り組まれてきた
銀座の柳で染めた染め帯や綴れ帯

 

 

もとじさんが地域貢献事業として続けておられる
銀座の泰明小学校の子供達と製作された
柳染めの反物も拝見できました。

 

一つの小売店のお祝いのために
名だたる先生がたが力を入れて
一点物の作品をつくり
ご祝儀価格でご提供されている。

ご祝儀価格と言っても作家ものの
きものや帯ですから
帯で数十万、きもので7桁という値札。

なのに
その多くがすでに売却済…!!
作品によっては
お店に出て一時間で
嫁入り先が決まったものもあるとか。

 

今日の展示が終われば
皆お仕立てに向かい
お嫁入りしていきます。

 

 

 

 

実は昨日、22日が
もとじさんの40周年のお祝いパーティで
お客様、作家の先生方、メディアの方…
帝国ホテルで500名満員御礼で
様々な きもの姿の方が集まる
素晴らしいパーティの予定でした。
 

 

この40周年記念の作品は
パーティ会場でずらりと
展示される予定でした。

 

私ももとじさんでご縁をいただいた帯を締めて
お伺いするのを楽しみにしていたのですが。
新型肺炎の件で、泉二さまは
パーティ中止を今週初めに決断されました。
 
 

パーティの中止は
とてもとても残念なことですが
敢えてひとつ、よかったことをあげれば
パーティに参加できない方も
昨日今日と、もとじさんのお店で
この素晴らしい作品たちを見られること。
 

 

作品を出された先生がたも
今回の企画展に全国から足を運ばれ、
他の先生方の作品を
勉強のためにとご覧になっています。

 

 
今日明日と銀座近くに行かれたら
ぜひともお立ち寄りくださいね!

 

 

 

昨日の私は
もとじさんでご縁をいただき
愛用している白地の
スタンプ柄の帯を
すっきり色無地に締めて伺いました。

 

ちょうどタイミングよく
この帯を作ってくださった
京都西陣の浅野先生と
お会いすることができました。

カーネルおじさんのように
懐深い雰囲気の方なのです♪

 

「ほんっとにいつも
愛用させていただいております。

 どんなきものも
 生まれ変わらせてくださる帯です❤︎」
と直接お礼をお伝えしまして

 

「こちらこそありがとうございます」
「この柄は可愛さもあっていいでしょう?」
と先生も笑顔でお話しくださいました。

 

 

この時代においても
人生のすべてを捧げて
きものや帯を作ってくださる方と
それを装い生かす私たちを「繋ぐ」

 

言葉にすればシンプルだけど
本当にその通り
「繋ぐ」ことを実践するとは
こういうことなのだと
その深みを見せていただける
昨日今日の特別展。

 

今日、銀座でお時間が取れる方は
ぜひ立ち寄られてください。

いや、いけないよーー!!
という方はぜひサイトをチェックです(^_−)−☆

https://www.motoji.co.jp/202002-40th-anniversary-exhibition/

 

 

 

銀座もとじさま
40周年を心よりお祝い申し上げます。

 

 

和創塾
〜きもので魅せる もうひとりの自分〜
上杉 惠理子

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